トマトの苗をいただいたので、家庭菜園とも花壇とも呼べないような狭い場所ですが、植えてみました。
トマトジュースのカゴメからのプレゼントで「凜々子」という品種らしいです。
ヒロシは採れたてを食べるのが楽しみだぁ~と言ってますが、実はこれ、加工用トマトだそうで、皮が固く、加熱する方が美味しいそうです。
この植え方を見たら、きっと農家の方に笑われてしまうでしょう。
兼業とはいえ、農家に生まれながら野菜の育て方を何一つ教わってこなかったことを今更ながらに後悔しています。
自分で作った野菜を食べる!
これほどの贅沢があるでしょうか。
若い頃には、そういうことが分からなかったのです。