チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
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ドロシー尿検査

2013年06月10日 | 
ドロシーが尿検査を受けました。
具合が悪いの? いいえ、そうではありません。
ドロシーはもうすぐ生後6か月。そろそろ発情期のことを考えなければなりません。
(秋口までは大丈夫とは思うのですが、小さいうちの方が体の負担が少ないそうなので)
我が家のオスはボブだけ。そして、彼はドロシーのお父さんです。
動物の世界ではそれもアリなのですが、血が濃くなってしまうので、できれば避けたいと思いました。
それで、ドロシーに避妊手術を受けさせることにしたのです。

その事前検査として、血液検査と尿検査があります。
血液検査は、先週初めに病院で受けました。
尿検査は、お家で採尿することになります。
ええ~っ! 猫の採尿って、どうやるの?
で、渡されたのが上の図です。

紙コップの上の部分を切って、紙皿を作り、ドロシーが猫トイレに入るのを待ちます。
ところが、こちらの視線を感じるのか、一旦トイレに入ってもサッと別の猫トイレに行ってしまいます。(我が家では猫のトイレを3か所に設置しています)
あれっと気が付くと、すでに終わったあと。
うまくいったかと思うと、様子がへん! ガハハ~、大きい方でした。
なかなかにむずかしい。

それがやっと土曜日に成功しました。
もう診察時間終了ギリギリだったのですが、なんとか間に合いました。
心配していた腎機能は大丈夫でした。
ところが、血液検査に問題が・・・・(つづく)