ドロシーは避妊手術のための
事前検査で血液検査を受けたのですが、その結果は・・・
ALP(アルカリフォスファターゼ)の数値が高く、肝機能の障害が疑われるとのことでした。
その他にも、血小板が少なかったり、白血球も少し少なかったりしています。
それに、写真の一番下のところ、見てください!
「異形赤血球非常に多い」
ああ、やっぱり・・・
ボブの遺伝だ。
これは、何がよくないのかというと、酸素がたくさん運ばれないのだそうです。
結果として、リスクが高いので、避妊手術は見合わせることになりました。
でも、ドロシーはとっても元気です。
走り回って、転げまわって、ボブと遊んでいます。