今日は予定どおり、差し入れを持ってケアハウスに行き、2階のベランダ越しですが母の顔を見ることができました。
施設の方でも何かと気遣いをしてくださいます。有難いことです。
そして、本日のもう一つの目的は熊野神社から歳神さま(と言っても紙っぺら1枚なんですけど・・・ごめんなさ~い😝 )をいただいて、実家の神棚を掃除し、しめ縄を張り、歳神さまをお迎えする準備をすることでした。
今年は私一人なので、ちゃちゃっと短時間で終了。(神様、適当で申し訳ないです)
やりながら考えたことは・・・
神棚の中には天照大御神(アマテラスオオミカミ)が祀ってあるのに、右側には大国主(オオクニヌシ)と事代主(コトシロヌシは大国主の息子)も祀るんですよ。
オオクニヌシは出雲の神様で元々日本に棲んでいた。それを侵略したのがアマテラス系ということになってます。だったら、アマテラスだけでいいんじゃないの?と思いますけど。なぜ?
オオクニヌシの祟りが怖いからかな?
この辺りのことも、私のお勉強のテーマです。😉
侵略してきてアマテラスがオオクニヌシを従えたって事なのですかな?
そうです。侵略してきてアマテラスがオオクニヌシを従えたって事なのです。
神話のなかにも史実が隠されています。歴史って、おもしろいです。