様々な問題を抱えながらも、とうとう東京2020オリンピックが始まりました。
2013年開催が決定した時、1964年の東京オリンピック時のように、不景気からの脱出、復興の加速など誰もが明るい未来を期待したと思います。
でも、それは勘違いだった。
組織委員会会長の辞任、開会式演出担当者の解任など、日本人の意識の低さを露呈させてしまった。
コロナ禍の開催も、今後どのように影響するのか?
新型コロナ感染者がどんどん増えて、政府はどう対応するのかしら?
ま、そういうことが改善すれば、東京2020も無駄ではなかったことになるでしょう。
それに、やっぱり夏の開催は止めるべきだったと思います。
今日のテニス錦織選手の2回戦を見ていて思いました。選手が可哀相。
台風の影響もあってか、湿度がかなり高い状況の様子でした。
これまで見たことが無いような汗をかいていたし、いつもなら追いかけるボールも即あきらめていましたからね。相当辛そうでした。
そんな中でもがんばってくれて、ありがとう。
ただ私が生きているうちにはもう日本でオリンピックが開催されることはないと思うので、しっかりと応援させていただきますよ!
それから、「俺も、2020年まで生きて、東京オリンピックを見たいな 」というヒロシの小さな小さな願いが叶わなかったことが残念です。
何処かの国の都合で、開催時期や時間帯が決まってしまうのって、おかしいですよね。
オリンピックの精神に違反してます。
裏で、一般人には想像もつかないようなお金が動いているのかな?
と、勘ぐってしまいます。
(〃^∇^)o_彡☆ァハハハッ!!
せめて10月頃の開催なら反対する人も減っただろうにな~