
チエちゃんの「しょうもないもの保管してるな~」シリーズとでも申しましょうか・・・
画像は、51年前のチエちゃんの母子手帳です。へその緒もあったはずですが、それは実家にあるはずです。
母は、時折、私を産んだ時のことを話してくれました。
出産の前日まで普通に働いていたこと。
昔は、病院で産む人は少なく、ほとんどが自宅出産だったこと。
陣痛が起こって、障子戸の桟が霞むくらいにならないと産まれないと聴いていたけれど、そんなことはなく、案外楽に産まれたこと。
その時、父は出稼ぎに出ていて、春先まで帰ってこなかったこと。
出産後、お便所に行きたかったけれど、姑に遠慮して言い出せず、産婆さんが来てくれることを心待ちにしていたこと。祖母は、自分で出産の経験がなかったので、こういうことが分からなかったらしい。
今回は、なずなすさんのひとことがヒントになりました。ありがとう。
画像は、51年前のチエちゃんの母子手帳です。へその緒もあったはずですが、それは実家にあるはずです。
母は、時折、私を産んだ時のことを話してくれました。
出産の前日まで普通に働いていたこと。
昔は、病院で産む人は少なく、ほとんどが自宅出産だったこと。
陣痛が起こって、障子戸の桟が霞むくらいにならないと産まれないと聴いていたけれど、そんなことはなく、案外楽に産まれたこと。
その時、父は出稼ぎに出ていて、春先まで帰ってこなかったこと。
出産後、お便所に行きたかったけれど、姑に遠慮して言い出せず、産婆さんが来てくれることを心待ちにしていたこと。祖母は、自分で出産の経験がなかったので、こういうことが分からなかったらしい。
今回は、なずなすさんのひとことがヒントになりました。ありがとう。
私も、母子手帳もってます。
もちろん、へその緒も、持ってます。
十数年前に母から、貰い受けました・・・。
私は、3300グラム大きな赤ちゃんでしたよ。
予定日より、一週間遅れで産まれてきました。
場所は、助産所でした。
腕の良い助産婦さんに取り上げてもらったそうです。(笑い)
お母さんは苦労だったでしょうね
母子手帳 宝物だね
私の母子手帳の中味は、とっても適当です。
生まれたときの体重は3kgと書いてあるだけ。
でも、予備欄に「幼児ユニセフミルク配給」とスタンプが9個押してあります。
当時は、ユニセフの援助を受けていたんですね。
昭和17年に「妊産婦手帳」が発行されたのが始まりなんですって。これも、「昭和タイムズ」に載ってました。
今は、自宅出産する人もほとんどありません。
母子手帳、これからも大切に保管しようと思います。
コメントありがとうございました。
へその緒は、嫁入りの時に持っていけといわれました。へぇ、そうするものなのか、と娘達の分もちゃんととってあります。でも体重3㎏って・・・。天秤で量ったんでしょうねぇ。健康優良児ですね、まさか四捨五入じゃないだろうなあ。私は親がちっちゃかったから2400グラムちょっとだったそうです。
ダブったらごめんなさい。
私も3人分持ってます。
母子手帳の絵が時代を語ってますよね。
私も小さい時パッツン前髪のワカメちゃんカットでした
体重3㎏?
天秤で量ったかどうかも、怪しいと思っています。おそらく、お産婆さんの目分量じゃないのかなと・・・
まあ、普通だったということでしょう。それとも、当時としては大きい方だったのかな?
女の子は、やはり嫁入りの時持たせられるみたいですね。
いちまささんは、年代的にずっと下のように思いますけど、やっぱりわかめちゃんカットでしたか。同じですね。