普段水も与えない庭の隅々まで雨のお陰で水が行き渡り、株もとの葉が黄色くなった物もたっぷり水を吸い上げ元気が戻ってきました。
先日村上市から来られた山野草を主に育てている趣味家の方と植物の栽培は水加減という事で一致。
バラも芽が出始める頃に肥料を吸い上げるのにも水。
植物が要求する水量を予測し与えると、新芽とともに花芽が沢山付きますが、付いた蕾も水が足りなければ落ちます。あっさり。病気も出ます。
だからこそ植物の性質を理解したうえで栽培をすると見事な花を観賞出来ます。
面白く、難しい。
40年未だに飽きずに毎年挑戦しても完璧に到達する事は無いに等しいのだろうと
思いながら花柄を摘んでいます。追肥始めました。
クレマチスのジャックマニー系やビチセラ、フロリダ系の花が咲き始めました。バラとの相性バッチリ。
夫とサミーの関係です。