ハウスの戸を開けるために午前中は夫が行ってます。
暑すぎて温度計は観測不能です。
午後からゆかりと私がバトンタッチで水やりと収穫に行きます。
作業内容で早朝作業もしながら日々暮らしています。
一番手のトウモロコシの収穫が終わり予定通り一列50センチ程残し上を切り落としました。落花生がネズミ被害に会わない為に掘りにくくしているつもりです。
それより乾燥で花が咲かないかも知れません。
コンパニオンプランツの枝豆も収穫です。
まず座ったらエダマメにビールよね。新潟市内ハウス物が春先から並び、品種が変わりながら晩秋まで食べます。産直さんもこれからはエダマメが棚割の多くを取ります。地元スーパーは一番目立つところに並びます。
綺麗に洗い塩をまぶして揉むようにして産毛を落とします。
農家さんは自動で枝から収穫して茹でれば良い所まで、スーパーで買うと綺麗です。
新潟県民エダマメ愛が強いので、市内のスーパーさんは朝採りが多いです。無駄に枝に付けておくと却って味が落ちます。
沸騰したお湯に塩を入れ茹でます。鮮度が良いと数分です。
それぞれの家で好みが有りそうです。ザルに取り冷まします。不味くなるので水を掛けたりしません。
振り塩も好みです。
今年は種蒔き練習に数回育てています、相変わらず水撒き好きは豆類の種まきは難しい。
家庭菜園も栽培して見たい色々な野菜を一巡し、花壇の手入れに時間を使いたくなりました。
時間の掛かる物と虫が襲いやすい葉物野菜は暫くお休みします。
最初の頃からの少量で良い薬味野菜とハーブは続け、自家栽培しないと美味しく感じない野菜だけにします。
夏休みに入り外ご飯のお店を探すサイトのメニューや出て来た物を見ながら遂野菜の鮮度に目が行きます。
家庭菜園で知ったことも多く失ったことも又多いです。
食いしん坊仲間もこんな事かも知れません。
祖母が残りの枝豆で食欲の落ちた夏、炊きたてご飯にバターとエダマメに醤油掛けご飯。
昭和30年代今程色々な物は無い時代でした。これに茄子紺に漬けあがったナス漬が有ればエアコンの無い時代何とかお盆まで乗り越えられました。
土も馴染んで晩秋に古いバラを植え付け出来ます。5年掛かりましたがバラの庭造りを楽しめそうです。
耕作放棄地は家庭菜園をすることで土育てが出来ました。
高木の伐採を見て色々思い出してます。
災害の多い時代持ち主が特定できないと復旧工事が出来ません、親の代から子に相続し名義変更をしていないと何かあった時に保証も受けられない。水害や土砂崩れ境界など分からなくなったらどうなるのかしら。
祖母が毎年弟を連れ夏休みの朝、山の畑の境界の確認に連れて行くのが夏休みの行事でした。
義父は裁判所に勤めていた友人が居たので、畑は水路と道路と盛り土のコンクリートで分かりやすくなっています。煩わしい事を少なくするのも誰とご縁があるかでしょうか。それでも色々有りました。
知人がマンションを建設する時に畑のままで2代遡り承諾を受けるのに3年費やしへとへとになった話をしてました。駅南地区は元々低地の水田が多かったようです。名義変更は意外に経費が掛かります。
草取りも諦めずに続けられたのはブログを読みに来て頂ける皆様の応援のお陰です。
心から感謝してます。
毎日暑いです。
皆様ご自愛ください。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
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