小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

年越しの御馳走の準備

2024年12月31日 08時04分55秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

 

2024年の大晦日を無事迎えられました。

年末寒波の雪も最高気温7度で溶けてます。

日陰に少し残る程度。

今年は長期お休みが出来る週回り、数年自宅で過ごした人も旅に出るのかしら。

ニュースで見た飛行機のシステム妨害に腹が立ちます。

幼子連れの旅だけでも大変なのに時間通りに動かないのは大変よね。

次女家族も関越道が雪や事故の場合子供たちが耐えられないので冬は来ません。

 

出掛ける度にゆかり少しづづ思い付くの買って来てます。アハハ。

夏のギックリ腰からご飯一口減らしサバの缶詰や魚ソーセージ+糖質少しだけカットの献立で筋肉増やし。

背中の筋肉が減り腰回りに道路の亀裂の振動が強く感じた?。

お米と漬物に出来合いのお惣菜、外ご飯ラーメンで暮らした友人が糖尿病予備軍の話をしてました。

怖いわよねーー。

新潟タレカツ丼のような甘辛味が大好きなのよね、周りに結構糖尿病初期の方が居ます。

 

新潟はお節は有りません。アハハ。

焼き鮭、のっぺ、タコかブリの刺身、酢豆、蒲鉾、ナマス

それと金平牛蒡(キンピラゴボウ)義母が言うには新潟市で商い始めた時に近所の方にうんちく話を聞かされ作るようになったらしい。そういえばキンピラゴボウの入ったお団子今も売られてます。

重箱に詰めるというよりカウンター前の大鉢盛りの居酒屋さん風。

今なら保存容器に詰め冷蔵庫に重ねられるだけ作ります。

30日から準備を始め31日には食べます。

皆で一歳年取りの夜が大晦日。

 

ゆかり産直さんで買って来てました。

甘い黒豆よりさっぱり味の浸し豆。

意外と茹で加減が難しい。

何時も電気圧力鍋任せで柔らか過ぎ、茹でたての枝豆程度の固さに仕上げます。アハハ。

青大豆の香りはビール下さい。アハハ。

 

 

青大豆は浸し豆、水で戻し好みの固さに茹でます。

味付けはショウガ入りの白醤油と日本酒を混ぜ煮たてて冷ました物?を掛けます。

家により味付けは違うらしい。

枝豆好きの新潟人冬も食べたい。アハハ。肉など食べない時代寒さを耐え抜くには大豆タンパク質よねー。

祖母は酢豆にしてました。

28日までに材料全部揃えます。29日は大掃除です。

義母は花屋の仕事をしていたので「我が家の決まった献立は有りません。好きな物食べよう。」

ルールが無いので簡単でした。アハハ。

子育て時代ご近所の料理上手さんに頂き物で門松売りを続けられた話を良くしてました。

のっぺのサトイモの切り方から決まりが有る祖母の手伝いから見たら楽ーーー。

その代わりブリの幼魚イナダより大きなワラサのお刺身作るのが難問でした。アハハ。

40年以上も前なので頂き物は一匹もの。

覚えるしかありません。年中お安いイナダで練習しました。アハハ。失敗したら味噌汁かブリ大根風の煮つけ。

今はお高くなり半身頭無しで売られてます。

アラはそれも買い手が有ります。

普通のスーパーなら柵で切ればお刺身。アハハ。引っ越しの時古い出刃包丁は処分しました。

30日にスライサーより時間が掛かる手切りが美味しい紅白ナマスを作りました。

冷蔵庫掃除で発掘した塩漬けワラビ、水替えし数日掛け塩出し。

酢漬けにしました。

作り方を教えながら伝えていきます。

今朝はコンロが空いている内に小豆を煮てます。

粒餡にするので渋きり二回した後は灰汁とりしのんびり煮詰めます。

31日は「のっぺ」を作り塩鮭を焼く程度普段よりシンプルな夕食です。

 

 

2024年も本日迄拙いブログ読みに来ていただいて感謝申し上げます。

皆様良いお年をお迎えください。

 

 


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2 コメント

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Unknown (しましま)
2024-12-31 16:20:54
遠い新潟からのブログ、毎日毎日楽しみにしていました。

そのうちに是非新潟にも行ってみたいです。
一度だけ行った時は10月でしたが、小さな森さんのおすすめの季節はいつでしょうか。
よかったら教えてください😊

2025年まであと数時間。
良い年をお迎えください。
返信する
Unknown (小さな森)
2025-01-01 08:33:30
>しましま さんへ
>遠い新潟からのブログ、毎日毎日楽しみにしていました。... への返信
明けましておめでとうございます。
お勧めは長岡花火の頃でしょうか。
河川敷の花火鑑賞は今でも一生の宝物です。
長岡市から比べたら新潟市は街中で規模も半分程度です。
海沿いのホテルに泊まり夕日を眺めて美味しい魚を食べるのは秋でしょうか。
コメント今年も楽しみにしてます。
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