秋栽培短期間で育てられる葉物野菜を種蒔きします。
家庭菜園で初めての栽培はミズナとコマツナから始めました。
発芽率が良いので楽しい。
夏野菜のナスがサブおかずと汁物で食べれる間に種蒔きします。
野菜自給率80パーセントごっこ続行中、生鮮野菜の買い物が無いと魚や肉週2回の買い物も1回で済む事の方が多くなってます。
時間に余裕も出来てます。
家でボーーっとしても退屈、晴れ日はバラの管理に行くので付いて行きます。
夜中に雨予報、種を蒔きます。
少し前のインゲン本葉が出てました。
ダイコン・紅三太所々茎だけ残し双葉が食べられてます。何が食べたのかしら?。
今のうちに追加蒔き。
矢張りホームセンターでキャベツの苗100円程度娘と立ち止まり「特売だと完成品が158円?よねーー。」「そーよねー98円も有るわ。」
種蒔き慣れをお勧めします。
コマツナやミズナの収穫は間引かずそのまま全部抜き取り、その後不起耕でスナックエンドウとソラマメ類の年内植え付け、予定地を決めてから始めます、カラス除けにネットが必要なのでご一緒してもらいます。
ポポロ一鞘に5粒程度入って居るので大粒物より収穫が多いです。
地元で販売され無いので取り寄せ、株元さえ越冬出来れば復活力は凄いです。
コマツナ2021年の種余らせても無駄なので沢山蒔いて見ました。
真中はキャベツの予定。
そのまま北風除けも兼ね春伸びて来るまで掛けたままにして置けます。
全部収穫から逆回しです。
11月は土が乾かず耕運機も使えないそんなお天気が続きます。
虫除けネットが5メーター、それで4メーターの畝で何処まで栽培出来るか面白そうです。
幅が無いので畳二枚程度より狭い。
長めの虫除けネットは10メーター、それなら9メーター程度出来そうです。
全部違う畝で5年栽培して見て2021年晩秋真ん中にキャベツ・春波の両脇にソラマメ・ポポロでどちらも2022年春収穫出来ました。
種蒔きからキャベツ栽培しているので4メーターだと8株植えたくなり込み過ぎでした。種意外と沢山入ってます。
それでも自分ルールで苗を買うなら完成品のキャベツを買う事に決めてます。
今回は苗を余らせても良いので5株にしてみます。
夏野菜の片付けを前年より早めに始めているので、植え付け直後の害虫が減るかどうか観察です。
夏のレタスも食べ残しはナメクジも一緒に廃棄虫密度も減らしてます。
虫が少ないと助っ人カエルが食べ切れそうです。
1時間程で角だけでも刈れました。
夏の長雨で水没した低地、耕作放棄地を整備し始めたのが東側の端南北畝からです。
そこから西の端の庭木のある所まで少しづつ伐採しながら野菜を育て、畑で使える場所を広げてます。
20年近い耕作放棄地少しの農薬散布等効果無しでした。
北側の畑タマネギとニンニク用に使いたいのでトウモロコシの跡地は整備始めます。
ミニ白菜の植え付けとトウ菜として食べる三月菜の種蒔きです。
8月は「何食べてたっけーー。」
「キュウリとスイカにナスとミニトマト。」
「これからは青菜のお浸しよねーー。」
バッタとコオロギが喜びそうです。
秋は秋で外敵多い畑です。
虫除けネットや支柱、趣味も取り敢えず5年続けたので出費も無駄で無いようです。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
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