小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

夏花壇に替えて見ました

2022年06月17日 05時55分05秒 | 小さな森の庭

 

雨が降り蒸し暑い日でした。

種蒔きから育てたダリアが沢山咲いて来ました。

ハウス前の花壇のヤグルマギクも植え替え時の様です。

タチアオイがもう少しで咲きそうです。

花殻の付いたままのバラも手入れしたい。

 

遥か昔娘が幼稚園時代お客様が帰らず、何時も遅くなって待たしてました。

不満も言わず待ち続けてくれていたので婆さんもゆかりの仕事終わりを待ちます。

12日撮影

片付けます。

種取りなどしていたら夏日に成り植え付け出来なくなります。

植物は好きな温度が有ります。

12日肌寒く感じる気温。

今年未だコガネムシが少ない。

春先から施肥、農薬散布、水やり、草取りどれも間が合い虫被害が少ないです。

タチアオイも毎年ハマキ虫やら何やら被害が大きいのでオルトランDX顆粒を撒いて置きました。

バラも剪定し追肥とオルトランを撒きます。

二番花の蕾を狙い虫が襲います。

施肥は葉が固く育ち一番花で体力消耗した株を元気づけます。

葉が薄いとウドンコ病に成りやすい。

栄養バランスが悪いと病気に成ります、黒点病は水切れによる肥料を利用しきれてません。

連続開花性の有るバラは大食漢で一度に食べずにダラダラ、最高気温28度位までは欲しがります。

新しいシュートを出させ茎を立て替えるのも今時期が大事です。

葉が薄いと食べたがる虫も寄って来ます。

品種やサイズにより欲しがる量が違うので様子見しながら与えてます。

鉢サイズで無く品種で加減してます。

12日撮影

ヤグルマキクの根をモグラが掘り返して傾いた、多分気温が高く成ると突然萎れます。

諦めました。

16日撮影

15日夜中の雨これだけ降ったようです。

矢張り収穫を済ませて置いて良かった、これで畝整備してトウモロコシの苗が植えられます。

畑が乾くまで待ちます。

 

毎日時間を見つけバラの花殻摘みしてます。

ハラハラ散る花びらのバラとシッカリくっついたまま、今は畑で花弁は落ちるがままの方が気に成らず病気にもなりません。

街中の時は風で他所に飛び散り掃き掃除や手入れが忙しかったです。

友人も道路側花時期、日に3回掃き掃除してたらしい。

品種紹介欄に香りや生育サイズの紹介は有りますが、そんな記述は無い。育てて見ながらデーター収集です。

ERの最新品種ははらりと落ちるタイプが多くなってます。

英国で観た1.5メーターでこんもり広い庭でブッシュ仕立て。

庭木ならそうなります。

16日鉢植えの位置を変えレイアウトして見ました。全部ハウス前に有った鉢植えです。

現役時代の仕事です。

夫も楽しそうでした。

畑の整備を始める前大阪のデビット・オースチン社のサンプルガーデンの見学に行ってます。

あの頃まだ体力有りました。

広さ的には同程度らしい。

なだらかな丘の斜面と、平坦な畑の違いです。

それと農地なので必須の家庭菜園。

毎年来園下さる方々に褒められ嬉しかったです。「草花との取り合わせ楽しめましたーーー。」

「野菜畑に見えない。」

「今年の庭は今年だけの作品。」

来年も期待してね。

会員制のバラ園を目指そうかしら。

仕事癖が抜けません。

 

畑の野菜で煮魚定食。

初キュウリとジャガイモ、酢タマネギ、スープセロリのポテサラ、マヨ半分量です。

新潟で良く食べられるニギスの煮付けダイコンは畑から。

ダイコンが時短で煮えるのも鮮度が良いからです。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 

 


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