今日は 2012年7月21日 土曜日だよおおう
秋田の日景温泉を出発して 東北自動車道を南下して行くよおおう
岩手山が 綺麗だよおおう
福島西ICで 降りるんだよおおう
碇ヶ関ICから 福島西ICまで 3,950円だったよおおう
国道115号を 磐梯山方面に向かうよおおう
天元台ロープウエイがあるよおおう
今日 お泊まりするぅ 新高湯温泉の 看板が見えて来たよおおう
新高湯温泉 吾妻屋旅館まで あと1.5キロだよおおう
やっとこさ お宿が 見えてきたよおおう
なんだか 砦みたいだよおおう
新高湯温泉 吾妻屋旅館の 玄関だよおおう
日本秘湯を守る会の お宿だよおおう
続くんだよおおう
どおうもう ご馳走様でしたぁ
おお女将だよおおう
狼じゃないからねぇ
プーは 抱っこして貰っちゃたよおおう
このあと コーヒーを 煎れてくれるんだよおおう
ロビーで プーは コーヒーを待っているよおおう
まだかなぁ
オウオウッ コーヒーが きたよおおう
プーは コーヒー飲むよおおう
どおどおっ 熱くないかなぁ ぷー
日景温泉の 敷地内にある 郵便ポスト
本当に お手紙 届くのかなぁ
今回の 日景温泉にはぁ 日本秘湯を守る会のスタンプを貯めて ご招待で行ったんだよおおう
ちゃんと 人員に 大人2名 クマ1頭と書いてあるでしょっ ぷー
皆さん お世話になりましたぁ
プーは お盆に また行くからねぇ ぷー
碇ヶ関ICから乗って 一路 東北自動車道を 登って行くよおおう
日景温泉の 泉質は プーは 大好きだよおおう
だから 遠くてもおう 何回も行くんだよおおう
おしまいだよおおう
朝だよおおう
朝食の時間になったよおおう
お新香 お海苔
お豆腐 温泉玉子
山芋 シャケ
プーは 山芋食べるよおおう
お味噌汁
プーは お味噌汁 いらないよおおうだっ ぷー
お食事処の外に クーが 待ってたよおおう
きっと クーも お腹が減っているんだねぇ ぷー
どおうもおう ご馳走様でしたぁ
続くんだよおおう
プーは 今度は 内湯に 入るとするよおおう
最初はぁ 男の湯げだよおおう
ここが男湯だよおおう
広いから 開放感があるうよおおう
白濁した 気持ちのいい温泉だよおおう
こっちはぁ 混浴露天風呂だよおおう
お外の 風を肌で感じて入るお風呂は 最高だよおおう
夜に 露天風呂に入るとおう お星様が綺麗に見えるんだよおおう
プーは 女湯にもおう 入るよおおう
女湯の 湯船は ちょこっと小さいよおおう
湯気が籠もっちゃってるから 撮影が大変だよおおう
続くんだよおおう
さあ 夕ご飯だよおおう
日景温泉ではぁ お食事は お食事処でとりますぅ
プーは 隅っこの テーブルにして貰ったんだよおおう
べつに プーはぁ 粗相する訳じゃないからねぇ ぷー
最初は ビールで乾杯だよおおう
なんだかぁ さっき 飲んだような気がするよおおう
小鉢がいろいろ
若女将の けい子さんから プーへの 差し入れだよおおう
美人な人って プーは 大好きだよおおう
今年の冬は 日景温泉で 冬眠しようかなぁ ぷー
山本合名会社白瀑の 日本酒発泡酒だよおおう
プーは 遠慮なく頂いちゃうよおおう
シュワシュワ~だよおおう
山菜 岩魚
お新香 みず
そして いつもの 岩魚の骨酒
プーの 骨酒チェックだよおおう
コンガリと 美味しそうだよおおう
お宿の 番頭さんが 注いでくれたよおおう
プーにもおう 注いで頂戴よおおう ぷー
玉子豆腐 鯉の洗い
きりたんぽ鍋 おそうめん
お饅頭
プーは お饅頭が 楽しみだったんだよおおう
日景温泉の お料理は とってもう豪勢だよおおう
ひとつひとつの お料理が 大盛りだよおおう
プーは 美味しく頂いたよおおう ご馳走様でしたぁ ぷー
続くんだよおおう
プーは お風呂上がりに ビールを飲むよおおう
酸ヶ湯温泉で 購入した 田沢湖ビールだよおおう
味は バイツェンで 美味しかったよおおう
プーは お布団で 横になったよおおう
お布団が敷いてあるから いつでもおう 寝れるねぇ
もおう少しで お夕飯だよおおう
お夕飯に行こうとしたらぁ 廊下で 茶々丸が グッスリだよおおう
オイッ 茶々丸 起きなよおおう ぷー
ロビーにはぁ むかーしの 写真が飾ってあるんだよおおう
きっと 明治時代の 日景温泉だよねぇ
乗合馬車が 写っているものねぇ
日景温泉から 下内沢方面を撮したらしいよおおう
下内沢には 温泉があるんだよおおう
これはぁ 今のおう 日景神社のあるう お山から撮したのかなぁ
日景温泉の 全景だよおおう
日景温泉近辺の道路とあるよおおう
イザベラバードは もっと険しい道を 歩いたんだよおおう
奥羽本線を 蒸気機関車が走っているところだねぇ
日景温泉の 付近だよおおう
さあ プーは これからお夕飯だよおおう
続くんだよおおう
プーは 日景温泉で 一番好きな 湯治部のお風呂に入るよおおう
どおどぉ 誰も 居ませんかぁ クマーが入るよおおう ぷー
まずは 女湯から 入るよおおう
湯船は 3人ぐらい入れるよおおう
白濁した 硫黄泉だよおおう
湯治部の温泉は 加温もしていない 源泉掛け流しなんだよおおう
今度はぁ 男湯だよおおう
ご主人様♂は お風呂に浸かりながら よくご本を読んでいるよおおう
熱くもなく 温くもない ちょうどいい温度だよおおう
温泉分析表だよおおう
泉質はぁ 含硫黄-ナトリウム・塩化物泉だよおおう
泉温は41.3℃で ちょうどいい温度だよおおう
pHは6.5だからぁ ほぼ中性だよおおう
プーが この温泉が 大好きなんだよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーが お宿に帰ってきたらぁ 茶々丸が 待っててくれたよおおう
茶々丸は 夕涼みだったのかなぁ
この茶々丸 若女将のけい子さんに伺うと もおうオジイサン猫なんだってさっ
さあ プーは お風呂に 入りに行くよおおう
日景温泉の お風呂は 久しぶりだからぁ ワクワクだよおおう
浴場は あっちだよおおう
こちらは 大広間だねぇ
こーんな 広い お部屋があったんだねぇ
ご主人様♂なら きっと ラジコンの戦車で遊んじゃう広さだよおおう
クーは プーの後を 興味津々で ついて来たよおおう
また 後で 遊んであげるからねぇ ぷー
続くんだよおおう
今回 日景温泉に来たのにはぁ 温泉の良さもあるけどおう
イザベラバードの 足跡を辿りたかったからなんだよおおう
矢立登山道を 登っていくよおおう
クマーが 出てきそうだよおおう ぷー
途中に 東屋がありましたぁ
古羽州街道や 明治新道、旧国道など 道路も変遷しているよおおう
伊能忠敬もおう 測量に来ているんだねぇ
明治天皇の 行幸の碑があったよおおう
ここ ここ イザベラバードの記念碑だよおおう
ここに 来たかったんだよおおう ぷー
イザベラバードは 碇ヶ関あたりで 大雨にあって 数日間滞在したんだよおおう
県境だよおおう
むこーに 行くとおおう 羽州だよおおう
明治新道跡にあるぅ 乗合馬車開通記念標があったよおおう
明治時代は 山道を 乗合馬車で越えていったんだねぇ
だんだんと 山を下って来たよおおう
旧国道の 橋の土台の跡だよおおう
あの建物は なんだろおおおう ぷー
ひと山 むこーにあるぅ 矢立温泉だよおおう
赤湯温泉として 有名ですぅ
プーたちは 小銭を持っていなかったからぁ 入れなかったよおおう
日景温泉と 矢立赤湯温泉で 大館温泉郷というのかしらねぇ
また 日景温泉に 戻って来たよおおう
あわわわっ クマーかと思ったらぁ タヌキだったよおおう
あっ~ 何キロも歩いたから プーは クタクタだよおおう
早く 温泉に入ろうよおおう ぷー
続くんだよおおう