プーは 下風呂温泉郷を 散策するよおおう
あれれれっ
鉄道が走ってると思ってたよおおう
むかーし 走っていた跡なのかなぁ
イカの村 温泉の村…
プーは 今夜のお食事が 楽しみになっちゃったよおおう
レールが 残ってたよおおう
大間鉄道の跡だったんだねぇ
戦時中に 大間鉄道の計画があったんだよおおう
駅舎風の お休み処があるよおおう
今も 鉄道が走っていたら どんなに便利だかねぇ
ホームには 足湯もあるんだよおおう
下風呂温泉は 風間浦村にあるんだよおおう
室町時代からの 歴史があるんだねぇ
見晴らしも 素晴らしいよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは 男湯
にも入るよおおう
男湯もおう 人工温泉とおう 天然温泉があるんだよおおう
こちらは 人工温泉のおう 光明石温泉だよおおう
やっぱりぃ プーは こっちの人工温泉には 入らないよおおう
プーが 好きなのはぁ 天然温泉だよおおう
白濁した 硫黄泉で 海が見える露天風呂が好きだよおおう
風が通るから ずっと 入っていられるよおおう
男湯にもおう サウナがあるんだよおおう
温泉分析表だよおおう
天然温泉には ふたつの源泉が使われているよおおう
源泉名 大湯3号泉 泉温は47.5℃ pHは2.29の強酸性
陽イオンでは ナトリウムイオンと カルシウムイオンが多いよおおう
陰イオンでは 塩化物イオンと 硫酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸は 135.9ミリグラム
泉質は 酸性・含硫黄－ナトリウム－塩化物・硫酸塩泉
もおうひとつの源泉は 海辺地1号泉
泉温は 55.3℃ pHは6.20の弱酸性
陽イオンでは ナトリウムイオンなど たくさんの陽イオンが入っているよおおう
陰イオンでは 塩化物イオンが多いよおおう
メタケイ酸は 121.5ミリグラム
泉質は 含硫黄－ナトリウム－塩化物泉だよおおう
三浦屋のおう 天然温泉は とってもおうよ かったよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは 早速 お風呂に入りに行くよおおう
女湯から 入るとするよおおう
お風呂は 地下1階だねぇ
三浦屋の温泉は 天然温泉と 人工温泉の ふたつがあるんだよおおう
こっちは 人工の 光明石温泉だよおおう
プーは 人工温泉には 興味がないんだけどねぇ
光明石温泉は イオン化作用が強いんだねぇ
効能も 期待出来るみたいだよおおう
こちらは 天然温泉のおう 露天風呂だよおおう
白濁した 硫黄泉なんだよおおう
プーは こっちのお風呂にばかり 入っちゃうよおおうだっ
お風呂には サウナ室もあるんだよおおう
プーは サウナにも 入っちゃうよおおう
ひゃあ～ プーは 下北半島で 白濁した温泉に 入れるとは思わなかったよおおう
あっ 24時間 入ることは出来ないんだねぇ
続くんだよおおう
プーは 今日 お泊まりするぅ 下風呂温泉郷に到着したよおおう
歓迎 下風呂温泉だよおおう
下北交通のおう バス停があったよおおう
まあまあの バス本数だねぇ
こちらの建物が プーが お泊まりするう 三浦屋だよおおう
下風呂観光ホテル三浦屋だよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
あっ 鮟鱇だぁ
ホテルの1階には お寿司屋さんがあるんだよおおう
プーの お泊まりするぅ お部屋は 3階の303号室だよおおう
えっ お夕飯も 朝食もおう 大広間で食べるのおおう
プーは 憂鬱になっちゃったよおおう ぷー
三浦屋の お茶請けだよおおう
三浦屋のマッチ
お部屋は 3階だから 海がよく見えるよおおう
三浦屋は 下北半島の ここの位置だよおおう
津軽海峡を挟んで 函館方面が見えるんだよおおう
北海道が 日本の領土でよかったよおおう
さあ これから プーは 下風呂温泉を楽しんじゃうよおおうだっ
続くんだよおおう
プーは 大間温泉に 寄って行くよおおう
大間温泉 海峡保養センターだよおおう
こちらが 大間温泉だよおおう
大人 380円 クマーは無料だよおおう
本州最北端の温泉だよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名 大間温泉
温泉は ナトリウム・カルシウム－塩化物泉
泉温は 48.5℃
陽イオンでは ナトリウムイオンと カルシウムイオンが多いよおおう
陰イオンでは 塩素イオンが多いよおおう
メタケイ酸は 25.7ミリグラム入っているよおおう
プーは 本州最北端の温泉を 楽しんだよおおう
続くんだよおおう
さあ お昼時だから 大間で お昼ご飯にしようよおおう ぷー
プーは このお店にしたよおおう
だって 屋号が 大間んぞく（だいまんぞく）なんだものおおう ぷー
ご主人様♂は 3色マグロ丼
ご主人様♀は うに・マグロ丼を 頼んだよおおう
大間んぞくのおう 箸袋
来たよおおう
3色マグロ丼だよおおう
こっちは うに・マグロ丼だよおおう
プーもおう マグロ丼 食べちゃうよおおう
ウマウマだよおおう
やっぱりぃ 大間のマグロは 美味しいよおおう
続くんだよおおう
プーは 下北半島を 更に北上して 大間に向かうよおおう
下北半島国定公園 大間崎に着いたよおおう
ここ本州最北端の地
北緯41度33分 東経140度58分だよおおう
そしてぇ 大間といえば マグロだよおおう
むこーに見える島は 弁天島だよおおう
弁天島にあるう 大間埼灯台
大正時代に造られたんだよおおう
大間崎からは 函館が見えるんだねぇ
本当だぁ 函館山が見えたよおおう
五稜郭タワーも 見えるのおおおう
辛うじて タワーが 見えたよおおう
さあ この後は お楽しみだよおおう ぷー
続くんだよおおう
今日は 2016年8月9日 火曜日だよおおう
プーは オドロオドロしかった 恐山温泉を後にして
下北半島を 北上するよおおう
薬研温泉を 目指しているよおおう
薬研温泉郷に入ったよおおう
おサルが 居たよおおう
もおうじき 閉館してしまう ホテルニュー薬研
薬研温泉郷は 古畑旅館が閉館しちゃったし いい温泉宿が無くなっちゃうよおおう
プーは 奥薬研のおう 修景公園レストハウスに来たよおおう
ここには 薬研温泉 夫婦かっぱの湯があるんだよおおう
プーは 立ち寄り入浴するよおおう
大人は 230円 クマーは無料だよおおう
カウンターにある箱に 買った入浴券を入れるんだよおおう
階段を下りて 大畑川の方に行くよおおう
夫婦かっぱの湯だよおおう
プーは 男湯に入っちゃうよおおう
見た感じ 頑丈な造りだよおおう
泉質は 単純温泉だよおおう
でもおう 源泉掛け流しじゃないみたいだよおおう
夏場だから アブがたくさん飛んでいるよおおう
続くんだよおおう
朝になったよおおう
朝ご飯じゃなかった 小食の前に プーは 朝のお勤めに行くよおおう
お堂まで ながーい 廊下を歩いて行くんだよおおう
坊主たちも 集まって来たよおおう
難しい お経を唱えていたけどおう プーのことを見て 動揺していたよおおう
まだ 修行が足らないんじゃないのおおう ぷー
ようやく 朝ご飯だよおおう
お海苔 キンピラ
茄子 タケノコ
ヒジキ 白和え
お味噌汁 お新香
ご飯 デザート
こちらは 領収証だよおおう
1泊2日で 24,000円でしたぁ
恐山温泉は 異次元空間の温泉だったよおおう
境内にあるう 温泉に入るのも 初めてだったしぃ
精進料理もおう 初めてだったよおおう
温泉の泉質も 素晴らしい温泉だったよおおう
プーは また お泊まりに来たいよおおう ぷー
おしまいだよおおう
プーは お夕飯を食べ終わって お部屋に戻って来たよおおう
最初に入ったお部屋は 冷房の効きが悪かったので
違うお部屋にして貰ったんだよおおう
瑞祥の間だよおおう
直接 クーラーが付いている お部屋だよおおう
こちらの お部屋も 広いお部屋だったよおおう
お夕飯では お酒を飲めなかったので
プーは お部屋で ビール飲んじゃうよおおう
日本酒も 呑んじゃうよおおう
恐山の詩って あまり 酔えない名前だよおおう
途中の 道の駅で買っておいた マグロステーキ食べちゃうよおおう
日本酒も お代わりしちゃうよおおう
これで プーは よーやく 落ち着いたよおおう
恐山吉祥閣のおう アメニティセットだよおおう
消灯は 22時だから 早く寝ないとねぇ ぷー
続くんだよおおう
