プーは 今度は 女湯
に入るよおおう
こちらが 岩倉温泉のおう 女湯だよおおう
男湯とおう 造りは同じだねぇ
湯量も豊富だから ドップリとおう 浸かれる温泉だよおおう
真ん中に入ったら プーは 溺れちゃうよおおう
ヒャ～
プーは ポカポカになったよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 岩倉1号井
泉質は 塩化物泉（ナトリウム・カルシウム－塩化物・硫酸塩泉）
泉温は 58.3℃
pHは7.7のおう 弱アルカリ性だよおおう
陽イオンでは カルシウムイオンと ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 塩化物イオンと 硫酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 49.6ミリグラム入ってるよおおう
お風呂のドップリ感は 溶存物質の多さも関係しているのかも知れないよおおう ぷー
もちろん 源泉掛け流しなんだよおおう
岩倉温泉のおう歴史は 古いんだよおおう
1647年 正保4年には 発見されていたらしいよおおう
中世では 楢岡氏が治めていた 要衝の地だったんだよおおう
続くんだよおおう
こちらが 松木田温泉 南外ふるさと館のおう 玄関だよおおう
長距離を走ってきたのでぇ 和室を借りて 休憩するよおおう
あっ ちゃんと プーも人数に入っているよおおう ぷー
ここの 南外ふるさと館は 宿泊もおう 出来るんだねぇ
料金表だよおおう
こちらが 南外ふるさと館のおう 男湯だよおおう
こっちはぁ 女湯だよおおう
打たせ湯もおう あるんだよおおう
サウナもおう あるんだよおおう
食堂のメニューだよおおう
もおうじき お昼だから ここで昼食をとるよおおう
お料理は 休憩室まで 運んでくれるんだよおおう
冷やし中華とおう
冷やしかけ蕎麦だよおおう
プーは かけ蕎麦食べちゃうよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 松木田第1号、第2号混合泉
泉質は 塩化物泉 ナトリウム・カルシウム－塩化物・硫酸塩温泉
泉温は 53.4℃
pHは 8.5の アルカリ性だよおおう
陽イオンでは カルシウムイオンと ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 塩化物イオンと 硫酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 46.4ミリグラム入ってるよおおう
でもおう 循環濾過しているし 消毒剤が入っているよおおう
それでもおう アルカリ性のおう ツルツルの温泉だったよおおう
さあ そろそろ お泊まりする 岩倉温泉に行くよおおう
おしまいだよおおう
今日は 2018年8月4日 土曜日だよおおう
謹賀新年のおう 写真じゃないからねぇ ぷー
プーは 未明に お家を出発してぇ 秋田のおう 岩倉温泉に向かうよおおう
チョコッと 早い お盆休みの始まりだよおおう
日本海東北道を 北上するよおおう
村上市のおう 道の駅で 休憩だよおおう
ここには まほろば温泉があるんだねぇ
念珠関跡は 今度 ゆっくりとおう 見学したいよおおう
日本海を 眺めながら 走るよおおう
去年は あつみ温泉で 朝風呂に入ったけどおう 今日は 通過だよおおう
なるほどねぇ
道の駅象潟には 展望露天風呂があるんだよおおう
天下の名湯 滝温泉
プーのおう 今日のお宿は 岩倉温泉なんだけどおう
その前にぃ 大仙市にあるう 松木田温泉 南外ふるさと館に 立ち寄り入浴するよおおう
続くんだよおおう
プーは そろそろチェックアウトするよおおう
プーは 今朝 柴田おネエちゃん
に よーやく お会いできたよおおう
抱っこして ムギュッてして貰ったよおおう
請求書だよおおう
えっ 阿部旅館って 1泊2日で 20,000円なんだねぇ
とってもおう お得感 満点だよおおう
プー達は 25,788円だったよおおう
日本秘湯を守る会のおう スタンプ帳に スタンプを押して貰うよおおう
鱒の絵が 描かれているんだねぇ
柴田オネエちゃん
に Super Pooh3号に 乗って貰ったよおおう
これから プーと ドライブに行こうよおおう
ヨマ達もおう 嬉しそうだよおおう
阿部旅館のおう 裏山に登ったよおおう
そこいらじゅうで 蒸気が吹き出ているよおおう
阿部旅館が 見えるよおおう
プーを ちゃーんと 押さえておいてよねぇ
グツグツ 沸騰しているよおおう
プーは 湯気で 水取りプーさんになっちゃうよおおう
阿部旅館は 何度来ても 安らぐお宿だよおおう
プーは 天然川風呂が 大好きだよおおう
お料理も美味しいし お値段も安いし お宿はキレイだし 柴田オネエちゃんも キレイ
だし
プーは すぐまた お泊まりに来るよおおう
後日 お葉書が 届いたよおおう
おしまいだよおおう
プーは 朝風呂に入ったら また 眠くなっちゃったよおおう
この木の実は なんだろおおうねぇ ぷー
さあ これから 朝ご飯だよおおう
ちいさな 金魚みたいな お魚が居るよおおう
ねえねぇ プーにもおう 早く ご飯を頂戴よおおう
鱚の煮物 ゴボウかな
プーは お魚食べちゃうよおおう
大根 お新香
山芋 お茄子
温泉玉子 ご飯
プーは 温泉玉子も 食べちゃうよおおう
お味噌汁
朝ご飯もおう 美味しかったよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
続くんだよおおう
プーは お目覚めだよおおう
こらから 朝風呂に 入りに行くよおおう
ひのきの風呂だよおおう
プーは 男湯から入るよおおう
こちらが ひのきの風呂の 男湯だよおおう
熱めの 源泉が 流れ込んでいるよおおう
阿部旅館では シャンプーを使えるのは ここだけなんだよおおう
今度は 女湯だよおおう
プーは 朝から 極楽だよおおう
ちゃーんと シャンプーするよおおうだっ ぷー
続くんだよおおう
お夕飯の時間だよおおう
あ゛っ 
もおう 悪趣味なんだからぁ ぷー
クマーが 可愛そうだよおおう ブツブツ
阿部旅館では お食事は 広間で食べるんだよおおう
だからぁ プーは すこーし 緊張気味だよおおう
彩り豊かな おかずだねぇ
阿部旅館のおう 箸袋と お新香
ワラビ タケノコ コゴミ カノカ サクランボ
最初は 生ビールで 乾杯だよおおう
ミズの白和え ジュンサイ
岩魚の骨酒も来たよおおう
いつもの プーの 骨酒チェックだよおおう
コンガリと焼けていて 美味しそうだよおおう
いぶりのとろろ漬け エビ 牛刺し
米茄子 岩魚の塩焼き
プーは 岩魚の塩焼き 食べちゃうよおおう
皆瀬牛のローストビーフ
とってもおう 美味しかったねぇ
どーも ご馳走様でしたぁ
プーは ご主人様♂にぃ 添い寝しちゃうよおおう
お休みなさい
続くんだよおおう
今度は プーは 天然川風呂に入るよおおう
プーは ここに入るのが 楽しみだったんだよおおう
上流で 沸騰している温泉が流れ込んでいるので
川そのものが 温泉なんだよおおう
そして 川底からもおう 熱い温泉が 湧き出ているんだよおおう
そこら辺のおうお風呂より 温かいんだよおおう
プーは 茹だってきたよおおう
天然川風呂はねぇ 男女の露天風呂から 繋がっているんだよおおう
ハイッ プーは 岸に戻るよおおう
前に来た時は 熱い石で 火傷したから 気をつけないとねぇ ぷー
続くんだよおおう
プーは 今度は 男湯に入るよおおう
男湯にもおう 源泉蒸風呂があるんだよおおう
もおう プーは 充分に蒸されたからいいよおおう
水取り プーさんになっちゃうよおおう
今昔風呂だよおおう
このお風呂が 一番 熱いよおおう
湯船の底で 女湯と繋がっているよおおう
プーは 潜って行っちゃおうかなぁ ぷー
露天風呂だよおおう
いかにも 源泉が あり余っている感じだよおおう
こちらは かじか風呂だよおおう
かじか風呂には 立ち湯もあるんだよおおう
プーは 溺れちゃうよおおう
続くんだよおおう
プーは 今度は せせらぎの湯に 入るよおおう
こちらが せせらぎの湯だよおおう
半屋根が付いているから 日陰が出来ていて ゆっくり入れるんだよおおう
プーは 最後の仕上げに 源泉蒸風呂に 入るよおおう
源泉の スチームだよおおう
プーは 5分も入っていられなかったよおおう
だって とってもおう熱いんだものおおう ぷー
続くんだよおおう
