プーは 道の駅いりひろせで 早めのおう お昼ご飯だよおおう
だって
朝ご飯 食べてないんだものおおおう ぷー
あそこの小屋で お食事が出来るのかなぁ
お土産 お食事って 書いてあるうよおおう
山ごっつぉだってさっ
湖上レストラン 鏡ヶ池だよおおう
この池が 鏡ヶ池だよおおう
ご主人様♀は 手打ち ごっぽうそばを 注文したよおおう
ご主人様♂は こっち 寄せ揚げそばだよおおう
いくつかの お総菜は 食べ放題だよおおう
ごっぽうそばだよおおう
ごっぽうそばの 食べ方が書いてあったよおおう
寄せ揚げそばもおう 美味しそうだよおおう
料金は 合計 1,830円だったよおおう
レジで かじか酒の かじかを売っていたよおおう
ひと袋 買っちゃったよおおう
続くんだよおおう
今日は 2017年 9月15日 金曜日だよおおう
未明に お家を出発して 関越自動車道路を走っているよおおう
新潟方面 ヨーソローだよおおう
プーは まだ お眠むだよおおう ぷー
夜が明けて 魚沼周辺を 通過中だよおおう
小出ICで 降りるよおおう
通行料金は 4,430円だよおおう
R252 会津若松 入広瀬方面 ヨーソローだよおおう
佐藤家は 国のおう 重要文化財に指定されているよおおう
むかーしのおう 豪農のお家だよおおう
今度 時間があったら 見学しようねぇ
また 重要文化財 目黒邸だよおおう
目黒邸もおう 豪農で 庄屋の建物だよおおう
酒蔵見学 越後ゆきくら館があるうよおおう
待ってるからだって
寄らなくていいのおおう ぷー
さあ プーのおう 会津旅行の始まりだよおおう
続くんだよおおう
朝ご飯だよおおう
プーは 昨日は グッスリ眠れたよおおう
湯田川温泉のおう 温めの温泉が 眠気を誘ったよおおう
今朝もおう 煌びやかな お料理だよおおう
切り干し大根 おから 豆 小魚 いろいろ
野菜の和え物 きんぴら デザート
温泉玉子 煮物
プーは 温泉玉子 食べちゃうよおおう
シャケ お新香
プーは 本能的に シャケ 大好きだよおおう
お味噌汁 ご飯
アレッ お味噌汁の中に だだちゃ豆が入ってるよおおう
待ってましたぁ プーは スイカ食べちゃうよおおう
朝ご飯もおう 美味しかったよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
請求書だよおおう
1泊2日で 38,046円だったよおおう
日本酒を たくさん呑んじゃったからねぇ
湯田川温泉 つかさや旅館は アットホームだけれどおう
オシャレな 感じもあるぅ お宿だったよおおう
温泉は 軟らかくて ながーく 入っていられる 素晴らしい温泉だったよおおう
プーは 今度は タケノコの季節に やって来るよおおう ぷー
さあ プーは お家に帰るよおおう
日本海東北道を 通っていくよおおう
関越道に 向かうよおおう
ウワァ～ 途中で 事故通行止めだよおおう
調布の近くでは 敵機の襲来を受けたよおう
撃墜するどぉ～ ぷー
あ～ これで 2017年の お盆休みも 終わりだよおおう
おしまいだよおおう
お夕飯のおう 時間になったよおおう
つかさや旅館では お食事は 個室で食べるんだよおおう
だから プーは とってもおう リラックスしちゃうよおおう
プーは 庄内の食材のお料理に ワクワクだよおおう
つかさや旅館のおう 箸袋
金ととちゃんだよおおう
今夜のおう お献立だよおおう
ぜーんぶ 若女将と 若旦那で お料理しているんだよおおう
ねえねぇ おへぎって なあにぃ～ ぷー
乾杯は ビールじゃなくて レモンサワーにしたよおおう
プーの コースは 日本酒の 飲み比べの コースなんだよおおう
庄内の 地酒が 楽しみだよおおう
日本酒の説明だけで 若旦那の 日本酒に対する熱意が 伝わってくるねぇ
エエッ～ これ お冷やじゃなくてぇ～
ぜーんぶ 日本酒なのおおう
プーは いっぺんに 出てくるとは 思わなかったよおおう ぷー
夏野菜の冷やし煮物 胡麻豆腐の餡かけ
ウワァ～ 宝石箱みたいな 煮物だよおおう
だだちゃ豆 外内島胡瓜のけんちん
外内島は とのじまって云いますぅ
鶴岡市内の土地なんだよおおう
仲居の おネエさん
キレイな 庄内弁を話すんだよおおう
冷やし茶わん蒸し 西貝の塩茹で
夏だから 冷製のおう 茶わん蒸しだよおおう
西貝は 最近 セブンイレブンでもおう 売っているよねぇ
すずき 鯛の お刺身 鮭の味噌粕漬け
お刺身もおう 甘くて 美味しいよおおう
プーは 本能的に シャケ 大好きだよおおう
笑貝の梅肉添え 萬吉茄子の揚げ煮あんかけ
笑貝は エガイって 云うらしいよおおう
触ってもおう 貝を閉じずに 口を開けているので 笑貝なんだってさっ
地元 鶴岡市のおう 萬吉茄子
甘い 香りがしたよおおう
山伏ポークの塩豚と 夏野菜の味噌ダレ トマトの炊き込みご飯
豚肉もおう その名も 山伏ポーク
ズッキーニと 椎茸と インゲンがかけられているよおおう
プーは トマトのご飯 初めてだよおおう
すずきの味噌汁 お漬け物
プーは 庄内地方の お料理を堪能したよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
お酒も たくさん呑んじゃったから すぐに寝ちゃうねぇ
お休みなさい
続くんだよおおう
プーは つかさや旅館に 戻って来たよおおう
つかさや旅館のおう お土産コーナーだよおおう
ねえねぇ 何か買って帰ろうよおおう ぷー
つかさや旅館のおう 提灯
小田原提灯もおう あるうよおおう
お庭には 祠が坐していたよおおう
ちゃーんと キツネが 番をしているよおおう
湯田川温泉のおう 散策マップ
こちらは 天保3年の頃のおう 羽州荘内田川温泉図
この 古地図でいうとおう つかさや旅館は 彦右衛門という宿屋かなぁ ぷー
これはねぇ 湯田川温泉のおう 歴史年表だよおおう
初見は やっぱりぃ 白鷺さんだよおおう
和銅の時代に 白鷺が傷を癒していたのに 端を発しているよおおう
これが間違っていたら 白鷺じゃなくて 詐欺だよおおう ぷー
むかーしは 温泉源が いくつもおう あったんだねぇ
つかさや旅館のおう 館内図だよおおう
いろいろと 工夫されているよおおう
あっ 大聖坊のおう 星野の爺ちゃんだぁ
つかさや旅館のおう 若旦那もおう 山伏修行をしたんだねぇ
日本酒の 説明もしてあったよおおう
プーは 早く呑みたいよおおう ぷー
つかさや旅館のおう アメニティセットだよおおう
今回は 時間が無くて 行けなかったけどおう
プーは 由豆佐売神社に 行きたかったよおおう
映画 たそがれ清兵衛のおう ロケ地だったんだよおおう
湯田川温泉
は 楽しみ満載の温泉郷だよおおう
続くんだよおおう
プーは もおう ひとつのおう 共同浴場 田の湯に来たよおおう
男湯のおう 入り口だよおおう
入浴料金は 200円だよおおう
ちゃーんと 電子キーで 管理されているよおおう
プーみたいに お泊まりしているクマーは
共同浴場に入る度に お宿の人に 鍵を開けて貰うのは 心苦しいよおおう
すこーし システムを 考えないとねぇ ぷー
こちらが 男湯のおう 湯舟だよおおう
正面の湯よりもおう 小さめのおう お風呂だよおおう
源泉が ジャボジャボ 掛け流されているよおおう
こちらは 女湯だよおおう
温泉は 正面の湯よりもおう チョコッとだけ 温めだよおおう
女湯もおう 源泉が ジャボジャボ 掛け流されているよおおう
温泉分析表だよおおう
温泉地名は 湯田川温泉
施設名は 田の湯
泉質は ナトリウム・カルシウム－硫酸塩温泉
泉温は 42.2℃ pHは8.7の 弱アルカリ性だよおおう
陽イオンでは ナトリウムイオンと カルシウムイオンが多くて
陰イオンでは 硫酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 40.5ミリグラム入ってるよおおう
やっぱりぃ 次亜塩素酸は 入っているんだねぇ
湯田川温泉のおう 地元の神様 由豆佐売神社の御守り
プーは これで 湯田川温泉のおう 共同浴場を 制覇したよおおう
続くんだよおおう
プーは 早速 お宿の隣のおう 正面の湯に来たよおおう
正面の湯って あつみ温泉にもあったけどおう
どーゆー意味なのかなぁ ぷー
外来入浴者は 200円のおう 入浴券を購入して 入るんだよおおう
こちらは 女湯のおう 入り口
プーは 男湯に入るよおおう
こちらが 正面の湯 男湯だよおおう
四角い湯舟に 源泉が注ぎ込まれているよおおう
とっても 軟らかい 温泉だよおおう
温泉分析表だよおおう
温泉地名は 湯田川温泉
施設名は 正面湯
泉質は ナトリウム・カルシウム－硫酸塩温泉
泉温は 42.2℃ pHは 8.7の弱アルカリ性だよおおう
陽イオンでは ナトリウムイオンとおう カルシウムイオンが多くて
陰イオンでは 硫酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 40.5ミリグラム入ってるよおおう
加水、加温はしていないけどおう 次亜塩素酸は入っているよおおう
ポンタ 見つかったのかなぁ ぷー
正面の湯のおう 正面には しらさぎの湯という 足湯があるんだよおおう
ちゃーんと 温泉が入っているよおおう
湯田川温泉は 白鷺の湯って 言われているんだよおおう
おーむかし 白鷺が温泉で 傷を癒していたからなんだよおおう
続くんだよおおう
プーは 今度は 男湯のおう ゆったりの湯に入るよおおう
こちらが 男湯のおう ゆったりの湯だよおおう
確かに この広さなら ゆったりとおう 入っていられるよおおう
源泉の量が 半端じゃないよおおう
プーは ゆっくり 入っていられるよおおう
こじんまりの湯とおう ゆったりの湯は 夜21時で 男女が入れ替わるよおおう
プーは 気を付けないとねぇ ぷー
つかさや旅館のおう お隣にはねぇ
湯田川温泉のおう 共同浴場 正面の湯があるんだよおおう
宿泊者は 無料だから プーは 入りに行くよおおう
続くんだよおおう
プーは 女湯のおう こじんまりの湯に 入りに来たよおおう
こちらが こじんまりの湯だよおおう
確かに 小さめの浴槽だけどおう
注ぎ込まれている源泉量をみるとおう 本当の 源泉掛け流しだねぇ
とってもおう 軟らかい温泉だよおおう
温泉分析表だよおおう
温泉地名は 湯田川温泉
泉質は ナトリウム・カルシウム－硫酸塩温泉
泉温は 42.2℃
pHは 8.7の 弱アルカリ性だよおおう
陽イオンでは ナトリウムイオンと カルシウムイオンが多くて
陰イオンでは 硫酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 40.5ミリグラム入ってるよおおう
加水、加温はしていないよおおう
夜間の間 2時間だけ 次亜塩素酸を入れているよおおう
続くんだよおおう
じゃあ いつものよーにぃ ちょっ ちょっとおう
プーが チェックインしようとしているのにぃ
邪魔しないでよおおおう ぷー
もーいちど 最初からねぇ
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
つかさや旅館のおう 若旦那とおう 若女将だよおおう
なんだぁ～ 小っこいのが 出てきたよおおう
プーが 噛む振りしたら 泣いちゃったよおおう
今度は お姉ちゃんクラスが 出てきたよおおう
しょーがないねぇ 抱っこかよおおおう ぷー
プーの お泊まりするぅ お部屋は 青桐の間だよおおう
キレイに整った お部屋だよおおう
やれやれ ガキの相手は 疲れるよおおう ぷー
プーが お茶を煎れてあげるよおおう
お茶でも飲んで ゆっくりするよおおう
ボリューム感のあるう お茶請けだよおおう
お部屋には つかさやのおう 3つの楽しみ方があったよおおう
源泉掛け流しのおう 温泉なんだねぇ
お野菜もおう 新鮮だよおおう
日本酒もおう 楽しみだよおおう
湯田川温泉は 1300年以上前から 湧き出ている温泉なんだねぇ
つかさや旅館のおう 内湯は ゆったりの湯と
こじんまりの湯が あるんだねぇ
じゃあ これから プーは 温泉を楽しみに行くよおおう
続くんだよおおう
