プーは 今度は どのお風呂に入ろうかなぁ
プーは あまり漢字読めないからねぇ
沙羅というお風呂
にしたよおおう
沙羅は 泡龍といって 泡風呂なんだよおおう
プーは 泡龍に入るよおおう
アワアワだよおおう
グツグツいってるねぇ
プーが 入っているとおう クマ鍋みたいだよおおう
ふぃ～
お外は 雪だらけだけどおう プーは ポカポカだよおおう
次はねぇ ここっ
尾瀬の 洞窟風呂に行くよおおう
ここが尾瀬だよおおう
尾瀬は 暗龍といって 洞窟風呂なんだよおおう
暗いけどおう スイッチを入れるとおう イルミネーションが点灯するよおう
お風呂付きの プラネタリウムみたいだよおおう
続くんだよおおう
プーは 別邸の方に来たよおおう
どのお風呂に入ろうかしらぁ ぷー
プーは 巨石の札を 借りたよおおう
ここが巨石 石龍 石風呂だよおおう
巨石を彫った お風呂だよおおう
龍のお頭から 源泉が出ているよおおう
プーも 入っちゃうよおおう
熱々だよおおう ぷー
あっ～ プーは もおう茹だっちゃったよおおう
お座りしている椅子もおう 龍の彫刻があったよおおう
お外は 雪が積もっているけどおう お風呂でポカポカだよおおう
続くんだよおおう
プーは お泊まりするぅ お部屋に向かったよおおう
川に落ちたら 冷たくて凍えちゃうよおおう ぷー
湯元館という お宿が工事していたよおおう
湯元館は 古そうな お宿だねぇ
木造で 年季が入っているよおおう
湯元館もおう 面白いかもおおおう ぷー
湯元館のおう 玄関だよおおう
さあ こっちがぁ 龍洞の宿泊棟だよおおう
雪で 埋もれちゃっているねぇ
ズボッ
やっぱりぃ ちめたいよおおう ぷー
プーの お部屋は こっちだよおおう
雪だらけだよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーが お泊まりするぅ お宿の看板が見えて来たよおおう
お宿は 秘湯の宿 
龍洞だよおおう
龍洞の玄関だよおおう
入り口に ネコが居るねぇ
ネコが キウイを売ってたよおおう
一袋 100円だよおおう
龍洞の露天風呂のおう 人気ランキングだよおおう
アレレッ ねえねぇ チェックインは プーの 仕事だよおおう
ねえってばぁ ぷー
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
雪だるまが居たよおおう
龍洞は 日帰り入浴出来るんだねぇ
ロビーで お部屋への案内を待っているよおおう
飲み物は フリードリンクになっていたよおおう
プーは 寒いから ホットコーヒーにしたよおおう
お砂糖と ミルクを タップリと入れて頂戴ねぇ ぷー
続くんだよおおう
今日は 2014年2月9日 日曜日だよおおう
四万温泉 鍾寿館を出発して 水上温泉に向かうんだよおおう
中之条駅までバスで来て ここから電車に乗るんだよおおう
水上駅に行くには いったん 渋川駅に出て 乗り換えるんだねぇ
電車が来たよおおう
なんだよおおう 東海道線じゃん ぷー
お山が綺麗だよおおう
渋川駅で 乗り換えだねぇ
水上駅に到着だよおおう
雪が凄いよおおう
ここから 湯の小屋温泉行きの バスに乗るよおおう
このバスだねぇ
関越交通バスだよおおう
運転手 星野典男さんだよおおう
今日だけ 安全運転でいいよおおう
バスの中も 寒いよおおう
終点のおう 湯の小屋で降りたよおおう
本当に 小屋みたいなバス停だよおおう
ここら辺は 湯の小屋温泉とか 木ノ根沢温泉と呼ばれているんだよおおう
バス停から お宿までは 歩くんだよおおう
プーは 大変だよおおう
雪が半端じゃないよおおう ぷー
続くんだよおおう
朝ご飯だよおおう
昨日 一日中降っていた雪もおう 止んだみたいだよおおう
夕飯も そーだったけどおう 2泊目は 朝食もショボかったよおおう
かまぼこ きんぴら
冷えきった インスタントのシュウマイ
冷たい ウインナー
プーは ウインナー食べようと思ったけどおう
こんな冷たいの 食べたくないよおおう
お豆腐 冷えたお魚
目玉焼きも 冷え冷えだよおおう
お味噌汁
朝ご飯食べ終わったから チェックアウトの準備しないとねぇ
2泊3日で 65,674円だったよおおう
プーは バス停で バスが来るのを待っているよおおう
あっ 来たよおおう
中之条駅行きのバスだよおおう
今回お泊まりした 鍾寿館は
冷たいお料理が 特徴的なお宿だったねぇ
終わり悪ければ 全てダメだよおおう
お客さんと クマーに対する おもてなしの心が欠如しているねぇ
温泉は 源泉掛け流しで良かったけどおう 1泊で十分なお宿でした
受付の 女将も無愛想だったし
家族経営の 悪い面が出ているよおおう
やっぱり 浮気しないで 積善館に泊まれば良かったねぇ
プーは もおう来ないよおおうだっ ぷー
おしまいだよおおう
お夕飯の時間になったよおおう
プーは お食事処に行くよおおう
今夜の お献立は なにかなぁ ぷー
今夜も 美味しそうだねぇ
プーは 食前酒呑んじゃうよおおう
そして 生ビールだよおおう
プーもおう ビール呑んじゃうよおおう
先付け
お刺身 エビ
今度は 日本酒だよおおう
銘柄はぁ 大盃だよおおう
ご当地 群馬県高崎市のおう 牧野酒造で造られているよおおう
酢の物 鮎の塩焼き
ハラワタが 日本酒に合うんだよねぇ
蒸し碗 釜飯
お吸い物 デザート
プーは デザート食べちゃうよおおう
2泊目の お食事は ショボかったよおおう
プーも ご主人様夫婦♂♀も ちょこっと ご不満だよおおう
続くんだよおおう
ウダウダウダ
ねぇ 何かして 遊ぼうよおおう
プーは 暇を持て余しているよおおう
これは 鍾寿館のおう アメニティセットだよおおう
そうだぁ
おもてなしのおう お菓子を食べるよおおう
お決まりのおう 温泉饅頭だよおおう
こし餡で ウマウマだよおおう
お外は 相変わらず 雪が降り続いているよおおう
車で 来ないでよかったねぇ
ご主人様♂の読んでいる 司馬遼太郎のご本は
プーには ちょこっと難しいよおおう
プーは 浴衣を着ちゃったよおおう
ロビーに行ったら ネコちゃんがいたよおおう
これから お出かけするところだねぇ
この子の お名前は ミャーっていうんだよおおう
早く 扉を開けてあげてよおおう ぷー
続くんだよおおう
うちのご主人様♂ 東北屋台村 in ナゴヤに行ったんだよおおう
とってもおう 風の強い日だったよおおう
強風注意報が出ていたからねぇ
おつまみを 頼んだよおおう
本当は ホタテのコロッケが食べたかったんだけどおう
コロッケのおう屋台も やる気が無いみたいで 閉まってたよおおう
東北のおう 地ビールだよおおう
風で 泡が飛んじゃったよおおう アワアワッ
結局さぁ 屋台村は すごーく ショボかったのでぇ
ひょうたんという 秋田料理の店に移動したよおおう
B子と キンジョーさん 十四代 ガブガブ呑んでるよおおう
B子と キンジョーさん オーヤブさん ミンナガワさんの半身
日本酒の 廻し呑みだよおおう
最後は お決まりのおう きりたんぽ鍋だよおおう
ミンナガワさん ドーナッツ ご馳走様でしたぁ
オリョッ 朝起きたら 雪が積もっていたよおおう
夜のうちに 雪が降っていたんだねぇ
プーは 朝ご飯を食べるよおおう
朝ご飯の お献立は どんなのかなぁ
プーは ワクワクしちゃうよおおう
おかずが 立体的だよおおおう
箸袋
大きい お豆だよおおう
お外は 雪が降り続いているよおおう
ご主人様♀はぁ やっぱりぃ 朝から日本酒だねぇ
本人は 雪が降っているから 雪見酒だって言っているよおおう
山菜 温泉玉子
プーは 温泉玉子食べちゃうよおおう
朴歯焼きも 焼けてきたよおおう
サラダ シャケ
煮物 ご飯
お味噌汁
フワァ～ 朝酒は 効くよおおう ぷー
続くんだよおおう
