プーは 今度は 奴留湯温泉に やって来たよおおう
住所は 熊本県阿蘇郡小国町北里なんだよおおう
そうそう 北里大学のおう 北里柴三郎の 出身地だよおおう
うちのご主人様♂は 国家試験で 隣の席に居た 北里大学の女の子に
二日間に亘って 答えを ぜーんぶ 見せて貰ってたものねぇ~
なんだかさぁ 因縁がある土地だよおおう
奴留湯温泉に 到着だよおおう
料金箱に 入浴料を 入れるよおおう
大人 200円 子供 100円
記載が無いから クマーは 無料だよおおう
こちらが 奴留湯温泉の お風呂だよおおう
湯底は 大きめの石が ゴロゴロしているよおおう
湯底から 源泉が 湧き出ているよおおう
温めの 軟らかい温泉が 湧き続けているんだよおおう
ながーく 入っていられるよおおおう
裏手から見た 奴留湯温泉だよおおう
奴留湯温泉の 由来があったよおおう
奴留湯温泉は 約120年前から 自然湧出した温泉なんだよおおう
奴留湯温泉のおう 命名は 肥後細川藩主の お殿様の家来が
この温泉に浸かったから 奴が留まった湯なので 奴留湯というんだねぇ
温度が低めなので 先の大戦で 長崎の原爆で 火傷した人々が 傷を癒しに来たらしいよおおう
お薬師さんが 祀られていたよおおう
薬師如来よりも 弘法大師の方が 偉そうだねぇ~
奴留湯温泉は すっごく 素晴らしい温泉だったよおおう
プーは もっとおう ゆっくりと入っていたかったよおおう ぷー