さあ プーは 温泉
に行く準備完了だよおおう
お外に出て 子宝の湯に行くよおおう
ねぇ ちゃんと見てるぅ ぷー
ここが 子宝の湯だよおおう
ウシシシシッ 誰もいないよおおう
子宝露天風呂っていうんだねぇ
プーは 露天風呂が好きだよおおう
ちょこっと 日差しが強いかもおおおう
この川のせせらぎの音が 心を和ませるんだよねぇ
渓流の中で お風呂に入るっていいよおおう
プーも お風呂に入るよおおう
森の中から プーの仲間が来ないかなぁ ぷー
お花が咲き始めているよおおう
綺麗なピンク色してたよおおう
続くんだよおおう
朝風呂から出て来たら 朝ご飯だよおおう
プーは お食事処を知っているからぁ 先に座っちゃったよおおうだっ
朝から おかずが多いよおおう
大丸あすなろ荘の海苔と キノコだよおおう
こっちもキノコだよおおう
鮭とサラダだよおおう
プーは 本能的に鮭が好きだよおおう
山の幸のお鍋と お味噌汁だよおおう
やっぱりぃ ご主人様♀は 朝からビールだねぇ
健康ドリンクなんだってさっ
お泊まりするよおおう どーしてご飯が美味しいんだろおう
プーは 美味しかったよおおう
ご主人様♀ 酔っぱらっているねぇ ぷー
続くんだよおおう
朝になったよおおう
プーは 朝風呂に 入りに行くんだよおおう
大丸あすなろ荘の売りであるぅ 自噴泉甌穴岩風呂だよおおう
混浴だから 誰も入っていないといいねぇ ぷー
どおどおっ
誰も居ませんかぁ～
プーが 入りますよおおう
はいはいっ
ここが自噴泉甌穴岩風呂だよおおう
源泉掛け流しで 加水もしていないんだよおおう
お風呂の底が デコボコしているよおおう
プーも お風呂に入っちゃうよおおう
深い所もあるから しっかりと抱っこしていてねぇ ぷー
屋根もおう 大きくて開放感があるよおおう
温泉の蒸気を 逃がし易くしているんだねぇ
風が通り抜けていて 気持ちがいいよおおう ぷー
太古の昔 ここは川床だったんだよおおう
ポットホールという 丸い穴がありますぅ
ここが 一番深いところだよおおう
こっちにもおう 大きいのと 小さいポットホールがあるよおおう
この岩の裂け目から 温泉が自噴しているんだよおおう
自然湧出で １分間に５４リットルも出ているんだよおおう
プクプク 泡が出ていたよおおう
今の この形の温泉になったのはぁ 享保年間なんだってさっ
プーは 名物温泉に入れて 満足だよおおう
温泉分析表だよおおおう
アルカリ性の温泉だから プーのお肌もおう スベスベだよおおう
続くんだよおおう
温泉に入っていたらぁ お夕飯の時間になってましたぁ
大丸あすなろ荘では ご飯は お食事処で食べるんだよおおう
でもおう 個室タイプなので プーも安心だよおおう
美味しそうなお料理だよおおう
今夜の お献立だよおおう
にごり酒を頂くよおおう
これって ご主人様♀が 好きなお酒だよおおう
山葵の醤油漬けだよおう
これがまた 日本酒に合うんだよねぇ
プーは ビールで乾杯だよおおう
スモークサーモンと ジュンサイと 椎茸 里芋だよおおう
ウルイ ウド ワラビ コゴミだよおおう
こーゆーのを食べてたら 健康的だよねぇ ぷー
松茸の土瓶蒸しだよおおう
こんなヒラヒラな 松茸なら プーはいらないよおおう
岩魚のお刺身と サーモン 豚の鍋物だよおおう
豚じゃなくてさぁ 猪か鹿の鍋にしてよおおう
グツグツいってきたよおおう
プーが チェックしてあげるよおおう
そろそろ 食べれるんじゃないのおおう
あっ 岩魚の骨酒も頼んでたのおおう
岩魚が 熱いお酒で ピンク色になっているよおおう
これが 美味しいんだよおおう
酢の物と 岩魚の塩焼きだよおおう
プーもおう お魚食べるよおおう
身欠きニシンの 天ぷらだよおおう
チェックインした時からの 従業員の お兄さんだよおおう
須賀川のご出身なんですって
宴会も そろそろ終わりだよおおう
デザートは お饅頭だよおおう
粒あんだからぁ ご主人様♂は 食べれないねぇ
ねえねぇ ご主人様♀ 赤鬼みたいに真っ赤だよおおおう
残った 濁り酒を 持って帰るんだねぇ ぷー
続くんだよおおう
今度は あすなろ湯 女湯に入るよおおう
お湯は 弱アルカリ性だよおおう
プーの お肌も ツルツルになるよおおう
ねっ ツルツルでしょっ ぷー
こっちが 露天風呂だよおおおう
プーは この開放感が 好きだよおおう
ちょうど 桜の花が 咲き始めた頃だったんだよおおう
プーは 楽しかったよおおう
ぜーんぶ 貸し切りだったよおおう
プーは お部屋に戻るよおおう
ここは 途中にあるぅ お休み処だよおおう
他の人が来ても プーは 退かないよおおおうだ ぷー
続くんだよおおう
じゃっ プーは お部屋のお風呂から入るよおおう
お洋服を 脱がせてちょうだいよおおう
チョッキだ チョッキだ
パンチュだ パンチュだ
プーは スッポンになったよおおう
ちゃんと 向こうに置いておいてねぇ ぷー
ここが お部屋付き温泉風呂の 入り口だよおおおう
お風呂の大きさもおう ちょうどいい大きさだよおおう
エヘヘヘヘッ プーは 気持ちいいよおおう ぷー
このお風呂もおう 源泉掛け流しなんだよおおう
湯舟の底からも 温泉が出てるんだよおおう
誰にも邪魔されない空間って プーは安心するよおおう
ご主人様♂は お風呂でぇ ご本を読んでいたよおおう
プーは お外のお風呂にも 行きたいよおおう
壁には ニャンコの飾り物が 架かっていたよおおう
続くんだよおおう
大丸あすなろ荘のおう 自噴泉岩風呂は あっちだよおおう
ここが自噴泉岩風呂だねぇ
あとで ゆっくりと入ろうよおおう
こっちはぁ 渓流露天風呂だよおおう
こっちもおう 渓流露天風呂ですぅ
プーのお部屋はぁ １階のおう 露天風呂付きの お部屋だよおおう
傾いだ 祠の所に ニャンコがいたよおおう
じっと 何かを見つめていたよおおう
あっ プーに気が付いたねぇ
さあ お部屋に戻って ゆっくりするよおおう
入浴時間が設定されていたよおおう
男女入れ替えにするんだねぇ
まあ ゆっくりとお茶でも飲みましょうよおおう
お茶請けはぁ 福島の伝統菓子 ぶどう氷だったよおおう
とってもおう 美味しかったよおおう ぷー
続くんだよおおう
大丸あすなろ荘の 館内だよおおう
いろんな 写真があったよおおう
大丸あすなろ荘の 記念スタンプだねぇ
こんなの お金取らないで サービスにしなよおおう
プーは こっちのアイスクリームを サービスにしてもらってもいいよおおう
そおうだぁ プーは 着替えを車に忘れちゃったよおおう
Ｓｕｐｅｒ Ｐｏｏｈ３号も お疲れ様だよおおう
玄関に戻るよおおう
エレベーターに乗るよおおう
エレベーターで 一番下の １階に行くよおおう
玄関が３階なんですぅ
温泉は あっちだよおおう
階段が急だから 気を付けてよねぇ ぷー
続くんだよおおう
こちらが 大丸あすなろ荘
の 入り口だよおおう
苔むしているよおおう
大丸あすなろ荘の 暖簾だよおおう
門をくぐって 玄関に向かうよおおう
あっちだ あっちだぁ
こちらが玄関だよおおう
大丸あすなろ荘の 看板があるうよおおおう
大丸あすなろ荘は 日本秘湯を守る会のお宿なんだよおおう
玄関には いろんなプレートが架かっていたよおおう
じゃっ いつものよーに プーがチェックインするよおおう
続くんだよおおう
