プーは お部屋に戻るよおおう
プーの お部屋は 積善館の326号室だよおおう
途中のエレベーターの 絨毯も 加仁湯のマークだったよおおう
ふぅ~ いい温泉だったねぇ ぷー
お部屋で地図を見ていたら 日光沢温泉が 近くにあることが分かったよおおう
オシッ プーは フロントで 日光沢温泉
のこと 訊いてみるよおおおう
早く お洋服を着させて頂戴よおおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは お部屋に戻るよおおう
プーの お部屋は 積善館の326号室だよおおう
途中のエレベーターの 絨毯も 加仁湯のマークだったよおおう
ふぅ~ いい温泉だったねぇ ぷー
お部屋で地図を見ていたら 日光沢温泉が 近くにあることが分かったよおおう
オシッ プーは フロントで 日光沢温泉
のこと 訊いてみるよおおおう
早く お洋服を着させて頂戴よおおおう ぷー
続くんだよおおう
今度は 黄金の湯に入るよおおう
黄金の湯は 湯の華が 少しあったよおおう
泉温は 46.5℃ 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
だよおおう
黄金の湯が 一番 温くて 長く入れたよおおう
その お隣の 岩の湯だよおおう
もおう こっちは 白濁しているよおおおう
泉温は63.7℃ 含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉
だよおおおう
熱いので お水を加えないと 入れないよおおう
崖の湯だよおおう
ここもおう 白濁している温泉だよおおう
泉温は 58.0℃ 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
だよおおう
こちらもおう 熱かったよおおう
たけの湯だよおおう
泉温は 50.2℃ ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
だよおおう
加仁湯では こーやって 源泉 ひとつひとつを 味わえるから面白いよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは 寒かったからぁ また温泉に入りに行ったよおおう
利き湯 ロマンの湯
に来たよおおう
混浴だけどおう 入り口は 男女別々だよおおう
こっちは 姫の湯
こっちは 公達の湯 男湯
だよおおう
やっぱり 平家の里だねぇ ぷー
プーは 姫の湯から入ったよおおう
ここが利き湯 ロマンの湯
だよおおう
小さな仕切りで 五つに分かれていて
異なる源泉を 利き湯
出来るんだよおおう
プーは 最初は 奥鬼怒の湯から 入るとするよおおう
広さも プーに ピッタリの大きさだよおおう
奥鬼怒の湯の分析表だよおおう
泉温は45.9℃ 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉だよおおう
だから 硫黄臭がするんだねぇ
加仁湯では こーやって 源泉
ひとうひとつを 味わえるんだよおおう
続くんだよおおう
周辺散策隊長の プー隊長は 出発するよおおう
お外は 寒そうだから ちゃんと毛糸のお帽子を 被っていくよおおおう
加仁湯の玄関を後にするよおおう
お宿を 一歩出たら 雪だらけだよおおう
もおう プーは 満喫したから 帰ろうよおおう
玄関の所に 加仁湯の由来の碑があったよおおう
江戸時代は 蟹が居たので 蟹湯と言われていたんだねぇ
明治の台風による土石流で埋没してしまったんだよおおう
人の道を知って 加仁湯になったんだねぇ
めでたし めでたし ぷー
こちらは 加仁湯の 職員寮だよおおう
プーは この除雪機に乗ってみたいよおおう
少し行くとおう 手白沢温泉があるらしいけどおう
ここを どーやって行くのさぁ ぷー
加仁湯の 職員寮の隣にあるぅ この小屋はなんでしょう
岳人小屋 加仁湯とありましたぁ
むこーの橋まで 行ってみるよおおう
鬼怒川の源流に掛かる橋だよおおう
奥鬼怒大橋ですぅ
ここから お宿の 加仁湯が見えるよおおう
昔は こんな橋もなく 川沿いを登って来たんだろうねぇ
だっ 大丈夫かなぁ ご主人様♀ 転ばないで頂戴よおおおう ぷー
プーは 寒くなったからぁ 温泉に入りたいよおおう
続くんだよおおう
いゃ~ 朝から 酔っぱらっちゃったよおおう ぷー
お部屋からは 対岸の絶壁に 柱状節理が見えるよおおう
今にも 崩れて来そうで 怖いよおおう
こっちは 露天風呂の方だよおおう
むこーに 橋が見えるよおおう
あっ 猿がいたよおおう
まあ お茶でも 飲みましょうよおおう
今日の お茶請けはぁ 日光甚五郎煎餅だよおおう
日光の石田屋で 作っているよおおう
お部屋には 加仁湯の マッチがあるよおおう
やっぱりぃ 蝶紋だよおおう
そっかぁ 日光国立公園なんだねぇ ぷー
こりゃっ しばらく ごろ寝だねぇ ぷー
続くんだよおおう
プーは お風呂上がりで ポカポカだよおおう
朝ご飯を食べに行くから お洋服を着せて貰うんだよおおう
チョッキだ チョッキだ
パンチュだ パンチュだ
デヘヘヘヘッ 準備出来たよおおう
加仁湯 1階の お食事処だよおおう
さあ どんな おかずかな プーは楽しみだよおおう
アレレッ 朝ご飯なのにぃ 生ビールと 瓶ビールだよおおう
アサヒスーパードライ 1本につき 1円が 福島県の復興支援に 活用されるんだねぇ
もっと たくさん 呑まなくちゃねぇ
お新香と 大和煮
玉子焼き お豆 薬味
お豆腐 山菜
お海苔 サラダ
岩魚の開き
ゲゲッ ご主人様♀ いつの間に 濁り酒を…
ねえねぇ もー 食べ終わらないとさぁ
他の お客さん とっくに居なくなっちゃったよおおう
グヘヘヘッ プーも 朝から 酔っぱらっちゃったよおおう
お顔が デレーンだよおおう ぷー
続くんだよおおう
今度はぁ 第一露天風呂に 入ってみるよおおう
どんどん 行くよおおう
第一露天風呂は 女性専用露天風呂
なんだよおおう
こちらが 露天風呂だよおおう
こっちのお風呂も 白濁しているよおおう
ヒャッホウ 湯温
が 少し高いけど 気持ちいいよおおう
ここも 深そうだから ちゃんと抱っこしていてよねぇ ぷー
さぁ そろそろ出ようかなぁ ぷー
本当は お風呂が ふたつあるんだけどおう
冬期は 屋根付きのお風呂だけなんだよおおおう
雪が ミルフィーユみたいだよおおう
柱に 湯友紀行 滋賀・谷 弥寿男さんの名前があったよおおう
温泉分析表は 隣の 第三露天風呂と 一緒だったよおおう
さあ もーじき 朝ご飯だよおおう
続くんだよおおう
プーは お風呂に入るよおおう
対岸には まだ雪が残っているよおおう
白濁した温泉だよおおう
右に行くと 湯治湯で 左側が普通の温度なんだねぇ
広い 露天風呂で 混浴なんだよおおう
プーも 気持ちいいですぅ ぷー
場所によって 熱いところもあったよおおう
ここから ポコポコ 源泉が 出ているよおおう
プーには 深いから 抱っこしてもらうよおおう
こっちは 湯治の方だよおおう
ちょうど 夜明けだったので 空気も凛としているよおおう
はぁ~ いいお湯でしたぁ ぷー
温泉分析表だよおおう
源泉温度は 46.5℃
pHは6.4なので 弱酸性だよおおう
泉質は 含硫黄ナトリウム塩化物・炭酸水素塩温泉ですぅ
続くんだよおおう
もおうじきぃ 夜明けだよおおう
プーは 温泉に入りに行くよおおう
お洋服を脱がせて頂戴よおおう
チョッキだ チョッキだ
今度は パンチュだ パンチュだ
オシッ プーは 準備完了だよおおう
エレベーターで 2階に降りるよおおう
えーと 各野天風呂は 左だねぇ
プーは 混浴第三露天に 向かうよおおう
ここが 第三露天風呂の 入り口だよおおう
雪囲いの向こうは 雪だらけだよおおう
ご主人様♀が 着替えるまで プーは ここで待ってるよおおう
脱衣所だよおおう
凄いねぇ 凍っちゃうんだねぇ
今朝の外気温は 3℃だよおおう
早く お風呂に入ろうよおおう
続くんだよおおう
夕ご飯 美味しかったねぇ
加仁湯は 1階が お食事処で
2階が 玄関 フロントなんだよおおう
プーは エレベーターに乗って 2階のフロントに行くよおおう
誰か エレベーターに乗ってきたら 噛み付いちゃうよおおう ぷー
フロントには いろんなお土産があるよおおう
プーは これでいいですぅ
ギョッ これ酷いよおおう
熊肉の大和煮だよおおう
どんな味がするのかしらぁ ぷー
ワインや 濁り酒もあるよおおう
さっきの くまー達とも 仲良しになったよおおう
ここにもおう くまーが居るよおおう
夜更けの 加仁湯玄関だよおおう
雪が 氷になっているよおおう
この 加仁湯の提灯 大きいよねぇ
フロントの先には カラオケコーナーまであったよおおう
プーも 歌っちゃおうかしら ぷー
続くんだよおおう