あっ
なんなのおおう これぇ
お猿さん２号の 今丼さん
の お土産なんだよおおう
徳島に 渦潮を 見に行ったんだってさっ
渦なら 洗濯機見てればいいのにぃ ぷー
その名もおう〝うずまんじゅう〟だよおおう
包みがぁ 浴衣の模様みたいだねぇ
キャッ
おまんじゅう 渦巻いてるよおおう
凄いよおおう
さすが うずまんじゅうだねぇ
美味しく頂きましたぁ どーも ありがとうねぇ ぷー
さあ 朝だよおおう
今日は お家に帰るんだねぇ
早く 朝ご飯を食べないとねぇ
プーは やっぱりぃ お魚から 食べようかしらぁ
この玉子は 果たして 温泉玉子か 生卵か どちらでしょうかぁ
きっと 生卵だねぇ
朝から シュウマイだよおおう
お子様チックな オカズだねぇ
真っ赤な タラコがでたよおおう
プーも お口の周りまで 真っ赤だよおおう
今日は 帰り道はぁ 羽田を通って 帰ったんだよおおう
あっ
モノレールだぁ
というのもおう Ｓｕｐｅｒ Ｐｏｏｈ３号が 虫だれけでぇ 汚れちゃったからさぁ
洗車場に 寄りたかったからなんだよおおう
３人掛かりで 洗ってくれているよおおう
あっ 後席の ヨマもおおう 降りたがっているねぇ
この洗車場は『エイト手洗い洗車』といいますぅ
ご主人様♂が よく行く所なんだよおおう
これが 料金表ですぅ
Ｓｕｐｅｒ Ｐｏｏｈ３号だとおう １５００円で 手洗いしてくれるんだよおおう
自分で洗うよりもう 安くて 良心的に洗ってくれますぅ
今回のおう 温泉
ツアーも 面白かったねぇ
やっぱしい 岩手県の 金田一温泉 緑風荘で オーブ現象が見れたのが 一番だねぇ
ウフフフフッ プーは 夢の中でぇ 座敷童さんに 逢っていたんだよおおう
今度は どこの温泉に行こうかしらぁ ぷー
おしまいだよおおう
あっ カチャカチャと 音がしてきているよおおう
きっと もおうじきぃ お夕飯なんだねぇ
ほおうらねぇ
プーの 野性の感が 働いたよおおう
今日の 晩ご飯は カツがあるよおおう
こーゆー お子様チックな メニューは プーは 大好きだよおおう
お大根が 美味しそうだよおおう
ねえねえ この毒々しいのは
芳香剤なのおおう
きゃらぶきは プーは 好きですぅ
プーは 西洋ワサビが 欲しいよおおう
プーは おソースが欲しいよおおう
このメロンは プーのだからねぇ
ウマウマッ 美味しゅうございますぅ ぷー
続くよおおう
エヘヘヘヘッ もおう お昼なんだねぇ
このお宿 大出館
では 連泊の お客さんには
お昼に お蕎麦や おうどんの 注文を受けてくれるんだよおおう
キャッ～ 美味しそうだねぇ
山菜お蕎麦とおう 肉蕎麦だよおおう
４５０円ぐらいでしたぁ
猫舌の ご主人様♂が 食べる頃にはぁ お蕎麦が おうどんになってたよおおう
さあ プーは のんびりと何をしようかしらぁ
プーは 森の中が 気になるんだよおおう
急に 入道雲が ソフトクリームみたいに
ニョキニョキしてきたよおおうお
夕方から すっごい雷が鳴り出したよおおう
ちょこっと 怖いかもおおおう
あっ ねえねえ ４３秒ぐらいのところで 稲妻が走ったよねぇ
太い稲妻から プルキンエ繊維みたいな 細かい稲妻が こっちに来たよおおう
プーも ご主人様♂もおう ビリッとしましたぁ
お口の中が 金属の味がしたよおおう
こっ 怖かったねぇ ぷー
続くよおおう
ご主人様♀ 『プー 朝ですよ 起きなさーい』
プー 『まだ眠いのにぃ』
昨日の夜は お風呂の探検で 遅かったから 眠いんですぅ
ご主人様♀ 『あらっ プーは パンツ着てないじゃない』
プー 『昨日 お風呂で 濡らっしゃったから 着れないんだよおおう』
ほーらねっ
ちゃんと 乾かしているんだよおおう
さあ 朝ご飯だねぇ
大出館では 朝食も お部屋出しだから プーも 安心だよおおう
お魚が 美味しそうだよおおう
プーにもおう お膳が欲しいよおおう
朝ご飯も 美味しかったねぇ
パンツが乾くまで プーは のんびりしているよおおう
続くよおおう
この時間だとおう 誰も居ないからさぁ
『墨乃湯』にも 入っちゃうよおおう
『墨乃湯』だけどおう 『鹿の湯』も 隣にあるんだよおおう
アララララッ 真っ黒な お湯だねぇ
さすが 墨乃湯だねぇ
この 大出館の『墨乃湯』は 鉄分を含んでいて 真っ黒なお湯なんだよおおう
普通は 鉄分が酸化して 茶色くなっちゃうけどおう
ここのは 真っ黒ですぅ
日本で ここにしかないらしいよおおう
こっちが『鹿の湯』だよおおう
これ プーが 混ぜちゃったら どーなっちゃうのおおおう
やったら 怒られるかなぁ
『墨乃湯』に タオルを浸けたら こんなに 真っ黒になっちゃったよおおう
もー ほとんど 雑巾だねぇ
プーは ペットボトルに 『墨乃湯』のお湯を 汲んで来ちゃったよおおう
続くよおおう
こんな 夜も更けた時間に お風呂に行くのおおおう
丑三つ刻なら 誰も お風呂に入ってないよねぇ
プーは ハチミツ刻のほうが いいよおおおう
プーは お眠むですぅ ブツブツ
プーは 女湯に入るよおおう
真っ暗で 誰も居ないみたいだよおおう
場所はここですぅ
『高尾の湯』だよおおう
夜だけどおう お風呂は 温かいよおおう
プーの 貸し切りだよおおう
湯気で カメラが曇っちゃってるよおおう
こっちはぁ 野天風呂『子宝の湯』だよおおう
夜 ひとりだとおう ちょこっと怖いかもおおおう
夜の風が ヒンヤリするよおおう
むこーの森は 真っ暗だねぇ
でもう プーが来ているのは 分かっているはずだよおおう
いやぁ～ 気持ちよかったよおおう
夜の 露天風呂も 気持ちいいよねぇ ぷー
続くよおおう
ここ大出館ではぁ 夕ご飯は お部屋出しですぅ
だから プーも安心だよおおう
プーはねぇ エビを狙っているんだよおおう
写真が 上下逆さだよおおう
キュウリと 海蘊の酢の物だよおおう
コゴミの 和え物
山菜と 湯葉だよおおう
焼き物は 鮎だよおおう
プーは このエビ食べちゃうよおおう
山奥だからさぁ お刺身はいらないよおおう
お肉は イノシシなんだってさっ
天ぷらは どこにでもあるものでしたぁ
この お味噌汁が 田舎じみていて 美味しかったよおおう
ねえねえ まだ デザート 食べないのおおう
キャッ～ プーは スイカ大好きだよおおおう
もうちょっと 種を取ってちょうだいよおおう
美味しゅうございますぅ
あっ 全部食べないでよおおう
プーにも 取っておいてちょうだいよおおう
続くよおおう
プーは 湯あたりでぇ 気持ちが悪いよおおう
お風呂に 長く入りすぎたかもおう
でもう プーはぁ 気持ちよかったよおおう
ご主人様♀ 『さあ もうじき夕ご飯だから お洋服着ましょうね』
プー 『プーは デザートが楽しみだよおおう』
お宿の 大出館の バスタオルは
ひとつ ひとつが ビニール包装だったよおおう
チョッキを 着るよおおおう
くすぐったいですぅ
次は パンチュだよおおう
脳天逆落としだよおおう
パンチュだ パンチュだ
お腹が キツイよおおう
オシッ これで 全部着れたよおおう
早く ご飯にならないかなぁ ぷー
続くよおおう
あっ 貸し切り風呂も 今 空いているよおおう
入っちゃおうよおおおう
ここがぁ『藤の湯』という 家族風呂なんだよおおう
ここも 硫黄泉だから 硫黄の臭いがするよおおう
予約もなくて 空いていれば入れるんだよおおう
場所は ここですぅ
お外もよく見えるよねぇ
ねえねえ 深くないですかぁ
源泉掛け流しだから
プーの側を どんどん お湯が流れていくよおおう
左足がぁ ヒャッコイよおおう ぷー
ご主人様夫婦♂♀と一緒に １時間ぐらい入っちゃったよおおう
プーは 湯疲れくまーに なっちゃいましたぁ
もおう 駄目だぁ ぷー
続くよおおう