プーは 大岩の湯から 入るとするよおおうだっ
今の時間は 男湯になっているよおおう
こちらが 大岩の湯だよおおう
温泉は 濁り湯だよおおう
浴槽は ふたつあるんだよおおう
この大岩は 宿が造られる前からあった 大岩なんだよおおう
チョコッと おーき過ぎて 邪魔な感じもするよおおう ぷ~
こちらは 泉質の違う 酸性湯だよおう
プーは 内風呂から 露天風呂に来たよおおう
とってもおう 開放感のあるう 露天風呂だよおおう
源泉が 酸化されて オレンジ色になっているよおおう
温泉に浸かるとおう こーゆー景色だよおおう
雲が懸かって 今日は 何も見えないよおおう
酸性湯のおう 温泉分析表だよおおう
源泉名は 十勝岳温泉 凌雲閣1号井
泉温は 32.1℃
湧出量は 不明だけどおう 自噴だよおおう
pHは 2.3の 酸性
陽イオンでは 二価の鉄イオンと アルミニウムイオンが多くて
陰イオンでは 硫酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 168.3ミリグラム 入っているよおおう
泉質は 酸性・含鉄(Ⅱ)ーアルミニウム・カルシウムー硫酸塩温泉
大岩の湯と 露天風呂のおう 温泉分析表だよおおう
源泉名は 十勝岳温泉 凌雲閣2号井
泉温は 51.1℃
pHは 6.3の 弱酸性
陽イオンでは カルシウムイオンと ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 硫酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 184.1ミリグラム 入っているよおおう
泉質は 含鉄(Ⅱ)ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉
続くんだよおおう