あっ プー これ知ってるよおおう ぷー
たらこ~♪ だよねえ
ご主人様♂の お友達の オーバさんが 貸してくれたんだよおおう
ずっと 聴いていると 頭の中で グルグルと曲が 回っているよおう ぷー
ここを♪♯ クリックするとおおう
あっ プー これ知ってるよおおう ぷー
たらこ~♪ だよねえ
ご主人様♂の お友達の オーバさんが 貸してくれたんだよおおう
ずっと 聴いていると 頭の中で グルグルと曲が 回っているよおう ぷー
ここを♪♯ クリックするとおおう
プーは 早起きだよおおう 鳥さん
たちの さえずり声で 起きちゃったよおおう ぷー
〝ヴィラのりくら〟には 露天風呂も あるんだよおおう
プー 『だってえ 自然の中に いるみたいなんだものおおう ぷー』
こういう時の ご飯って 美味しいんだよねえ ぷー
さあ 食べ終わったら 散策に 出発だよおおう ぷー
つづく
ちえっ ごはん お部屋出しじゃ ないのおおう
プーは また お部屋で お留守番だよおおう ぷー
ご主人様夫婦♂♀は お食事処で 夕ご飯だねえ いいなあ ぷー
お酒呑みには あまり 関係がないらしいよおおう ぷー
今夜のは 〝大雪渓酒造〟の 生酒だねえ
ビールと 日本酒
の次は 白ワイン
でーす しかも フルボトル
信州の 五一ワインが あったので それを頼みましたあ
ワインも 1本じゃ 足らなくてえ 次は 同じ五一ワインの 〝赤〟だよおおう
おかずは 残しても お酒は残さない ご主人様夫婦♂♀…
プー 『だって 淋しかったんだものう
ぷー
』
みんなが集まる お食事処で やや 蚊取線香状態(緊張)気味の プーですう
ご主人様夫婦♂♀は あんなにお酒を呑んだのにい
これから 夜のお散歩なんだってさっ
くまーが出たら 知らないよおう ぷー
つづく
さあ 温泉に 入るよおおう ぷー
案内の とおりに 行くとおおう…
やだよー 咬まれるよー こわいよー
ご主人様♀ 『プー よく見なさい はく製の クマだよ』
なーんだ はく製のくまーなら プーの方が 強いぞおおう ぷー
イオウの 臭いが するねえ やっぱり 天然温泉だねえ
どおう 熱くなあい?
この お湯の色調 分かりますかあ
白濁した 瑠璃色だねえ 源泉 かけ流しだよおおう ぷー
今まで 行った 温泉の中でも 最高の部類だねえ
つづく
おーい 着いたよおおう ぷー
ご主人様♀ 『プー ベル鳴らさないと 来たのが分からないわよ』
今度は 信州の 乗鞍高原温泉の 〝ヴィラのりくら〟に 来たんだよおう ぷー
プーは 運転の お手伝いで 疲れたよおう
途中で 食べた ソースカツ丼 美味しかったねえ
美味しかったねえ ぷー
さあ 落ち着いたら 温泉に 入るよおおう ぷー
つづく
あれっ これどーしたのおおう? 〝たぬきうどん〟って 書いてあるよおう ぷー
ご主人様♀ 『プー 〝たぬき〟じゃなくて 〝さぬき〟よっ』
プー 『〝さぬき〟って だあれ?』
ご主人様♀ 『四国の香川にある地名のことよ』
プー 『ふうーん はやく〝たぬきうどん〟開けてみようよおおう ぷー』
ご主人様♀ 『こいつ 分かってないねっ』
ご主人様♂が むかーし とっても面倒を見てあげていた人から 贈られて来たんだってさっ
どーも ありがとおうねえ ぷー
次は 何が 届くのかなあ 楽しみだねえ ぷー
奥飛騨 平湯温泉の帰りに 増富ラジウム温泉
に 行ったよおおう ぷー
奥飛騨から 松本市内を通って 諏訪湖畔を通って
白州を経て 須玉から 増富に来たんだよおおう
宿泊は 増富ラジウム温泉の『津金楼』だよおおう ぷー
着いたら ロビーで ひと休みだねえ
こーんな 所だよおう ぷー
玄関の 脇には 〝増富温泉の石灰華〟の 説明が 書いてあったよおおう ぷー
日本一の含量らしいよおおう ぷー
源泉は 白味噌の お味噌汁みたいな 色をしていて 冷泉
だったよおおう ぷー
熱くないので 何時間でも 入っていられるよおおう
放射線を一杯浴びているみたいだねえ ぷー
つづく
さあ 出発だよおおう 安房館
の前で 記念写真だねえ ぷー
また クマ牧場に 行こうねえ
このような 温泉を引いた 桶がおいてあるよおおう
湯量が 豊富なんですねえ ぷー
でもおおう うちのお土産は 〝クマぼぼ〟なんですう ぷー
ところで 〝さるぼぼ〟って 知ってるう?
プーは ちゃーんと 調べたからねえ ぷー
〝さるぼぼのお話し〟を 読んでみてねえ ぷー
おわり
えっ プーの お土産って この〝熊ちゃんのエサ〟なのおおう
おうちに いる くまー達の お土産は この〝熊力〟ドリンクなのおおう
くまーが 熊力ドリンク 飲んで どーだって 言うのおう ぷー
今夜の メニューは お魚が 中心だねえ
すき焼きですねえ ぷー
飛騨牛の冷製ですねえ
さあ 明日は 出発だから 早く 寝ようねえ
つづく