プーは ご主人様♂と 一緒に お風呂だよおおう
床から 自然湧出している 温泉が 掛け流しで 流れていますぅ
お外は 涼しそうだよおおう
プーは 涼んじゃうよおおう
プーは 川に入りたいよおおう
あっ もーひとつの 露天風呂
を 発見したよおおう
ご主人様♂がぁ 川面に降りたよおおう
プーも 一緒だよおおうだっ
川の水が 冷たくて 気持ちいいよおおう
あっ~ 面白かったよおおう
川に 鮭でもいたら プーは 野性に戻っちゃうよおおう ぷー
早く お部屋に戻ろうよおおう
エイホッ エイホッ
プーは また入りに来るよおおう
続くんだよおおう
プーはぁ 朝風呂に 行くんだよおおう
お耳が 濡れないようにして ちょうだいよおおう
エヘヘヘヘッ プーは 準備完了だよおおう
オシッ 温泉
へ 出発だよおおおう
今日も お泊まりするからぁ お布団は そのままでいいよおおおう
ここの 階段は 急だよおおう
フロントにも だーれも 居ないよおおう
お風呂は 誰か入っているかなぁ
荷物は 脱衣駕籠に 置くんだよおおう
ヒャッホウ 朝風呂は 最高だよおおう
じぃ~んと 身体が温まる 温泉だよおおう
源泉の温度は 46℃だよおおう
1分間に 108リットルも 岩床から湧出しているんだねぇ
プーは この温泉 気に入っちゃいましたぁ ぷー
続くんだよおおう
朝だよおおおう
プーは 気持ちがいいよおおう
朝ご飯もおう お部屋出しなんだよおおう
山の幸満載だよおおう
ミルクもあるうよおおう
ご主人様♂はぁ お腹が痛くなっちゃうから プーが 飲んであげるよおおう
お漬け物とおう サラダだよおおう
プーは ポテサラ好きなんだよおおう
納豆と インゲンの 和え物だよおおう
温泉玉子にぃ やなぎ茸の お浸しだよおおう
フックラお豆に お味噌汁だよおおう
岩魚の甘露煮と お茄子だよおおう
甘露煮だけでぇ ご飯が 何杯も食べれちゃうねぇ
プーにもおう お茄子を くださいよおおう
旬のおかずは 美味しいよおおう
岩魚の甘露煮も 食べちゃうよおおう
朝ご飯もおう とっても美味しかったよおおう
ご馳走様でしたぁ ぷー
続くんだよおおう
待ちに待ったぁ お夕飯の 時間だよおおう
プーは お腹減っちゃったよおおう ぷー
井筒屋さんではぁ お夕飯は お部屋出しなんだよおおおう
だから プーは 安心して 食べれるんだよおおう
んじゃっ 先ずは ビールで 乾杯だよおおう
温泉から 出たばかりだからぁ 美味しいよおおう
オッ 枝豆だよおおう
ビールの おつまみだねぇ
さすが 分かっているねぇ ぷー
冷ややっこにぃ お漬け物だよおおおう
このお豆腐 きっと曲家にあった あのお豆腐屋さんのだよおおう
お豆腐 美味しいよおおう
山の幸 満載だよおおう
岩魚の塩焼きだよおおう
ウマウマだよおおう
山菜の 天ぷらとおう 鹿肉だよおおう
くまーじゃなくて ホッとしたよおおう
これ 山女魚の卵だよおおう
それと やなぎ茸だよおおおう
出ましたぁ 岩魚の 骨酒だよおおう
やっぱり これがないとねぇ
お吸い物にぃ 山女魚のお刺身だよおおう
お刺身 美味しいよおおう
お蕎麦と なんと キノコの混ぜご飯だよおおおう
これが また美味しいんだよおおう
プーにもおう お蕎麦を頂戴よおおう
チュルチュルだよおおう
キノコご飯は 香りがよくて 美味しいねぇ
プーには お焦げの ところを頂戴よおおう
デザートはぁ これこれ そばはっとだよおおう
お蕎麦の香りが 香ばしくて 美味しいんだよおおう
ご主人様♀はぁ 骨酒の呑み過ぎでぇ 寝込んじゃったよおおう
井筒屋さんの ご飯はぁ 飾り気はないけどおう
とっても美味しかったよおおう
プーが 添い寝をしてあげるよおおおう
おやすみだよおおう
続くんだよおおう
ここがぁ さっき入っていたぁ 男湯の 入り口なんだよおおおう
この戸を開けてぇ 階段を下って行くとおう 男湯がありますぅ
剥製が 飾ってあったよおおう
きっと 近くにいるんだねぇ
お豆の お土産もありましたぁ
ぐあっ プーは 絶対にこれ買って 帰るからねぇ
そうそう この井筒屋さんはぁ
バスタオルを 置いてないんだよおおう
でもう こーやって 売っているんだよおおう
オウオウッ 日本秘湯を守る会 限定品 純米吟醸酒だよおおう
Mr.ビーンに 買ってってあげようようおおおう
誰か有名人の サインがあったよおおう
あっ まだ 人間だった頃のおう
渡辺絵美さんだよおおおう
井筒屋さんではぁ 露天風呂や 内風呂
に 女性も入れるようにぃ
湯あみ着を 200円で 貸してくれるんだよおおう
これを着て 温泉に入れば いいんだよおおう
ロビーにはぁ 雑誌に掲載された 井筒屋さんのおう 写真があったよおおう
あっ これ女将さんだねぇ
子供も 一緒に写っているよおおう
もー少し 小さかったら プーが 食べちゃうところだよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは お洋服を 着るんだよおおう
パンチュだ パンチュだ
ずれパンは やめてよねぇ ぷー
オシッ ちゃんと 着れたよおおう
プーの お部屋から さっき入った 男湯が見えるよおおう
大雨が降ったら 上流から 濁流が来て
男湯が 流されちゃいそうだねぇ
おーむかしのおう 井筒屋さんの 写真があったよおおう
もおう 旅籠って 感じだねぇ
きっと 左側の小屋がぁ 今の男湯の所だよおおう
プーは 館内を 探索するよおおう
マッサージチェアは プーも使いたいよおおう
床は ピカピカに 磨き上げられているよおおう
清潔感のあるう お宿だよおおう
夕ご飯は まだかなぁ ぷー
続くんだよおおう
今度はぁ 井筒屋さんのおう 男湯に 入るよおおう
急な階段を 降りて行くんだよおおう
本当は ここで着替えるんだよおおう
どお どおっ
誰も居ませんかぁ ぷー
ひゃぁ~ 男湯
は 広くて 開放感があっていいよおおう
湯船の 床から ドンドコ 温泉が 自然湧出しているんだよおおう
温泉が 流れ出ているのが わかるでしょおおう
すぐお外にはぁ 西根川が流れているんだよおおう
プーは 温泉に 満足だよおおう
いろんな お土産が売っているよおおう
プーは このおう 紅白饅頭が食べたいよおおう
あれっ これって もしかするとおおう
饅頭じゃなくてぇ 手作りの 石鹸だったんだよおおう
木賊温泉秘湯石鹸らしいよおおう
ちょこっと 高価いねぇ
続くんだよおおう
井筒屋さんのおう 内湯に 入るよおおう
プーも 身体を洗わないと行けないからねぇ ぷー
じゃっ 女湯
から 入るよおおう
女湯からの 景色もいいんだよおおう
湯船は ちょこっと 小さいかも知れないよおおう
女湯は 自然湧出した源泉
を 汲み上げているんだよおおう
pH8.5だからぁ ちょこっとアルカリ性なんだよおおう
プーは 今度は 男湯に 入りたいよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは まだまだ 木賊温泉郷を 散策するよおおう
木賊温泉にはぁ もおうひとつ 共同浴場があるんだよおおう
広瀬の湯といいますぅ
あの建物が 広瀬の湯だよおおう
なんだか 山小屋みたいな お風呂だよおおう
イヒヒヒヒッ だーれも 居ないみたいだよおおう
ムムッ それもそのはず 14:30からじゃないと やってないよおおう
プーは 疲労回復に 入りたかったよおおおう ぷー
ここがぁ 民宿木賊だよおおう
こっちがぁ 民宿湯ノ上だよおおう
プーが お泊まりしているぅ 井筒屋さんの 親戚なんだよおおう
やっとこさ プーは 井筒屋さんに 戻ってきたよおおう
この坂を下りた所が 玄関なんだよおおう
プーは すこーし疲れたよおおう
今度は 内風呂に入るのかなぁ ぷー
続くんだよおおう
プーは 木賊温泉郷を 散策するよおおう
これがぁ 木賊温泉郷の 地図だよおおう
プー達はぁ 旅館井筒屋に お泊まりしているよおおう
ここが 民宿福本屋だよおおう
木賊温泉の 岩風呂の 入り口だよおおう
南会津町消防団 舘岩支団だよおおう
プーは 火を消すことはできないけどおう
つけることは出来るよおおう
ここがぁ しゃくなげ荘だよおおう
こっちは みやさと荘だよおおう
会津バスの 下木賊停留所だよおおう
えっ この時刻表って…
民宿宮ノ本だよおおう
民宿くすのきだよおおう
ちゃーんと プーが 宣伝しておいたからねぇ ぷー
続くんだよおおう