プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★閑中忙あり

2006-11-27 11:26:37 | 日記・エッセイ・コラム

Epsn0007_1  朝霞に住む長女夫婦が突然、我が家にやってきて相手におおわらわの3日間だった。いつもは老夫婦が時間の経過を気にせず、マイペースで暮らしているだけに生活のリズムが一気に崩れて不協和音を奏でた。

 相手は気楽なもので、カニ漁が解禁になってそろそろ魚が美味い季節になってくるなと思っていたら、テレビの番組で氷見港でぶりが獲れたニュースを見た途端、「それ行け!」と思い立ったと言うのだ。Epsn0012_2 Epsn0014_3 さいわい、週末は天候に恵まれ外出するには絶好の日和だったが、どこもかしこも車の列、れつ、レツだった。

写真は、金沢市内の卯辰山にあるビュースポット(水族館と動物園跡の公園)。紅葉の最盛期にはまだ早いが、一部の木は真っ赤に紅葉し青い空と鮮やかなコントラストを描いていた。右下の写真は、市内を流れる浅野川の遠景。二人は、紅葉と旬の魚を満喫して昨夕、帰京した。

 今日は、元通りの静けさを取り戻した我が家だが、町内会の難問だけが未解決のままで、妙案が思い浮かばず悶々としている。今度の日曜日の臨時総会まで時間との勝負がしばらく続く。