今日17日、リオ五輪のマラソン代表選手が発表されるが、女子は、すんなり決まるが、男子に関しては、3人目を誰にするかで難航しそうだ。
従来から、日本陸連の選考方法に問題があると指摘されて来たが、見直されないために、選手は、4年に1度、辛酸をなめることになる。
私は、これを「うるう年の怪」と名付けているが、1992年バルセロナ・オリンピックの代表になれなかった松野明美のエピソードを思い出す。
彼女は、現在、ダウン症の子供を抱えながら、熊本市議から熊本県議になり、活躍している。浮き沈みの激しい生きざまは、「人生はマラソン」のたとえ通りで、頼もしく、楽しい。
誰もが納得出来る選考方法は、異論もあろうが、一発勝負の「シンプル イズ ベスト」。
従来から、日本陸連の選考方法に問題があると指摘されて来たが、見直されないために、選手は、4年に1度、辛酸をなめることになる。
私は、これを「うるう年の怪」と名付けているが、1992年バルセロナ・オリンピックの代表になれなかった松野明美のエピソードを思い出す。
彼女は、現在、ダウン症の子供を抱えながら、熊本市議から熊本県議になり、活躍している。浮き沈みの激しい生きざまは、「人生はマラソン」のたとえ通りで、頼もしく、楽しい。
誰もが納得出来る選考方法は、異論もあろうが、一発勝負の「シンプル イズ ベスト」。