東日本災害から5年半経ったが、その後も、全国各地で、地震や噴火、風水害等の自然災害が相次いでいる。
国交省の資料によると、国土面積が世界の0.25%しかない日本が、世界の自然災害による被害額で、15%を占める。
これは、日本の地形と気候の特徴によるもので、自然災害に対してぜい弱な国土であることを示している。
わが国では、災害は、「忘れた頃に」ではなく、「忘れたくても、やって来る」と、心得るべきだと思う。
政府は、新幹線や空港整備、或いは、リニア等の交通機関の高速化よりも、自然災害対策を優先すべきなのだが、、、。
国交省の資料によると、国土面積が世界の0.25%しかない日本が、世界の自然災害による被害額で、15%を占める。
これは、日本の地形と気候の特徴によるもので、自然災害に対してぜい弱な国土であることを示している。
わが国では、災害は、「忘れた頃に」ではなく、「忘れたくても、やって来る」と、心得るべきだと思う。
政府は、新幹線や空港整備、或いは、リニア等の交通機関の高速化よりも、自然災害対策を優先すべきなのだが、、、。
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