先日、友人との飲み会の席で、思い出せないことが沢山あって、「お互い、としだなぁ!」と、酒の肴になった。
年月の経過とともに、昔の記憶が薄れて行くのは道理で、事実を正確に憶えているのは難しく、「記憶違い」をすることは、何ら、不思議ではないが、「記憶にない」となると、全く、次元が異なってくる。
森友学園問題で追及されている防衛大臣の場合、 顧問であったとか、訴訟を引き受けた、あるいは、政治献金を受けていた等は、大した問題ではない。「面識もない」、「一切、記憶にない」などと、すぐにばれる嘘の答弁をすることへの疑念が膨らむ。
以前、ロッキード事件の「記憶にございません」を彷彿させるが、国の機密事項を扱う防衛大臣が、自己防衛のための事実確認もせず、軽々に答弁する政治姿勢に不信を覚える。
年月の経過とともに、昔の記憶が薄れて行くのは道理で、事実を正確に憶えているのは難しく、「記憶違い」をすることは、何ら、不思議ではないが、「記憶にない」となると、全く、次元が異なってくる。
森友学園問題で追及されている防衛大臣の場合、 顧問であったとか、訴訟を引き受けた、あるいは、政治献金を受けていた等は、大した問題ではない。「面識もない」、「一切、記憶にない」などと、すぐにばれる嘘の答弁をすることへの疑念が膨らむ。
以前、ロッキード事件の「記憶にございません」を彷彿させるが、国の機密事項を扱う防衛大臣が、自己防衛のための事実確認もせず、軽々に答弁する政治姿勢に不信を覚える。