プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

第5回足羽川ふれあいマラソンを終えて

2017-03-20 09:05:48 | スポーツ
 足羽福祉会創立50周年記念事業を兼ねた第5回足羽川ふれあいマラソンは、3月19日、春を待ちかねた多くのランナーが参加して盛大に開催された。

 我が家の老夫婦は、3年連続で10kmの部に参加。スタート時(10:15)の気温12度、快晴微風の好条件下だったが、「70分以内」の目標を達成できなかった(70分12秒)。

 前半の5キロ通過タイムは、34分28秒で目標設定通りだったが、折り返し後、徐々にペースダウンし、9キロ地点の給水所で足が止まった。

 花粉を多量に吸い込んだのと、軽い脱水症状で頭がもうろうとしてきたので、危険を察し、小休止。残り1㎞をラン&ウォークでよれよれのゴールになった。先着した妻も暑さバテした様子だった。

 タイムの不満もさることながら、納得できないレース展開に今まで以上に限界を痛感した。桜の名所として知られる足羽川の春は近いが、私がランニングをおう歌する春はまだまだ遠いようだ。