11月26日、紅葉見物客で賑わう小豆島土庄を舞台に開催された第38回瀬戸内海タートル・フルマラソン大会は、気温15度、薄曇り・微風の好条件に恵まれた。
午前9時30分のフル、40分のハーフのスタートを見送り、9時50分に10kmの部がスタートした。故障の回復状態をみるため、前半5㎞のペースを7分30秒/kmと設定し、折り返し地点での状態で、後半のペースを考えることにした。
スタートして間もなく、商店のウインドー・ガラスでフォームをチェックしたら、前かがみで腰が落ちているので、背筋を伸ばそうとしたが、足元がもつれて思うに任せず、そのままの姿勢で走り続けた。
2km過ぎからの登りで、一人二人と先行ランナーをとらえ、徐々にエンジンがかかり始めた。中間点の通過タイムは、36分19秒で、設定ペースより1分以上早かったので気が楽になった。
完走タイムは、1時間11分15秒だが、収穫は、前半より後半の方が速かったこと。それ以上に、足腰の故障個所が再発しなかったことを素直に喜んでいる。
午前9時30分のフル、40分のハーフのスタートを見送り、9時50分に10kmの部がスタートした。故障の回復状態をみるため、前半5㎞のペースを7分30秒/kmと設定し、折り返し地点での状態で、後半のペースを考えることにした。
スタートして間もなく、商店のウインドー・ガラスでフォームをチェックしたら、前かがみで腰が落ちているので、背筋を伸ばそうとしたが、足元がもつれて思うに任せず、そのままの姿勢で走り続けた。
2km過ぎからの登りで、一人二人と先行ランナーをとらえ、徐々にエンジンがかかり始めた。中間点の通過タイムは、36分19秒で、設定ペースより1分以上早かったので気が楽になった。
完走タイムは、1時間11分15秒だが、収穫は、前半より後半の方が速かったこと。それ以上に、足腰の故障個所が再発しなかったことを素直に喜んでいる。