プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★ドライバーにハンディ無し

2017-11-18 09:12:57 | 日記・エッセイ・コラム
 最近、自動車事故のニュースが流れるたびに、「また、高齢ドライバーじゃないか?」と、不安に駆られ、違ったらホッとする変な習慣がついた。

 事故の態様で年代層の見当がつき、ハンドル操作やブレーキ・アクセルの踏み間違いの場合、高齢者のケースが多く、我が身に置き換えて、先行きの不安を感じる。

 今のところ、運転に支障となる問題は無いが、来年、免許証の更新時期にあたり、認知症診断テストを義務付けられる。記憶力もさることながら、とっさのハンドル操作や安全確認の視野狭小化などの面で、衰えて来たことは否めない。

 運転免許は、既得権であっても、社会秩序に悪影響を及ぼすと想定されたら、厳しい規制もやむを得ない。交通事故は、人命に直結するので、高齢者とて例外ではないと、肝に銘じたい。
★高齢ドライバーの事故
 高齢者による自動車事故が増加傾向にある中で、最近、特に目立つのが、75歳以上ドライバーによるもので、同年輩層として肩身が狭い。 私自身、加齢とともに、判断力や反応力の鈍化を痛......