レース当日、降水確率60%の天気予報に反して、晴天が広がり、日差しが強く暑さとの戦いになり、3カ所ある給水所で、頭から水をかぶった。
朝から身体が重く、レース前のウオーミングアップをする気になれず、入念にストレッチを行ない、スタートしたが、1km通過時点で、すでに最終集団に位置していた。
7㎞地点の関門(1時間)を30秒前に辛うじて通過したが、後続ランナーが足きりにあってしまい、私が最終ランナーになった。
沿道の絶え間のない声援を貰い、元気付けられ陸上競技場に入ると、「ゼッケン1049番をつけた最終ランナーが間もなくゴールします。盛大な拍手をお願いします!」と、場内アナウンスが流れた。
スタンドの拍手に手を挙げて応え、ゴールした時、見知らぬ中年男性ランナーから「5㎞までペースランナー役を有難う」と握手を求められ、優勝者の気分を味わったかのようだった(^_-)-☆。
朝から身体が重く、レース前のウオーミングアップをする気になれず、入念にストレッチを行ない、スタートしたが、1km通過時点で、すでに最終集団に位置していた。
7㎞地点の関門(1時間)を30秒前に辛うじて通過したが、後続ランナーが足きりにあってしまい、私が最終ランナーになった。
沿道の絶え間のない声援を貰い、元気付けられ陸上競技場に入ると、「ゼッケン1049番をつけた最終ランナーが間もなくゴールします。盛大な拍手をお願いします!」と、場内アナウンスが流れた。
スタンドの拍手に手を挙げて応え、ゴールした時、見知らぬ中年男性ランナーから「5㎞までペースランナー役を有難う」と握手を求められ、優勝者の気分を味わったかのようだった(^_-)-☆。