プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★新たな道標(前編):レース→観光

2019-09-18 08:45:01 | 日記・エッセイ・コラム
 ここ20年来、「マラソン旅行」を夫婦共通の趣味としてきたが、近年、旅行が主眼にシフトしつつある。

 これは、自然の流れであって、決して悲観することではなく、新たな道標を発見した積もりでいる。

 さて、4月7日の新潟ロードレース(10㎞)後、半年間空いたが、9月29日に塩尻10㎞、10月須坂5㎞と11月の小豆島10㎞をもって、今年の全レースを終える。

 最終レースの小豆島は、連続11年目を迎えるが、起伏に富み、私にはかなり厳しく、毎年、これが最後と思って参加している。しかし、妻は、移住を考えたほどお気に入りの土地なので、レースを止めたら、避寒旅行先にしようと提案している。

 私は、レース後、四国八十八カ所霊場の1番札所霊山寺を訪ねるのを楽しみにしている。