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時悠人chosan流処世術

★病は気から(続編)

2021-04-07 09:29:17 | 日記・エッセイ・コラム
 体に異変があると気が滅入り、物事に対する好奇心や関心が失せがちになる。頭痛程度で大げさだが、通常の活動に支障が出て、思考回路がマイナス・スパイラルに陥るので、深刻だ。

 白血病を克服して、東京オリンピックの代表選手の座を獲得した衝撃的なニュースも、わが身の痛みを和らげてくれない。

 処方してもらった薬が切れたので、昨日、主治医の診断を仰いだら、「薬をかえてみようか?」と打診されたが、門外漢が、代替薬を指定出来る筈がない。

 体全体の自覚症状を詳しく説明したら、触診で「肩こりがひどい」と言われ、筋肉を柔らかくする薬を追加し、一週間様子を見る所見が下された。

 薬嫌いが、毎食後の痛み止めを飲むのを待ちわびる図式が滑稽で、自嘲気味になっている。"(-""-)"