プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★スロージョグ③歩幅

2015-11-07 08:23:57 | スポーツ
 今週は、好天が続くので、3日連続のスロージョグをしたが、まだまだ思うようにうまく走れない。

 スロージョグは、小刻みに足を速く動かすことで、衝撃が小さくなる理論。
 目安は、「歩幅10㎝で、リズムは1分間に180~200歩」とある。

 しかし、何度、トライしても、130~135歩止まりで、歩数を増やすのは、予想以上に難しい。

 ただ、歩幅を狭めにすることで、足への負荷が軽くなり、1時間走っても、まだまだ走れるとの感触を得たのは収穫だった。

 しばらく、歩幅10㎝に拘らずに、30~40㎝前後で実践してみたいと思っている。

★スロージョグの実践②戸惑い

2015-11-06 09:27:30 | スポーツ
 スロージョグ二日目。三つの基本事項(ニコニコペース、歩幅10㎝、指のつけ根着地)を復習。

 時速3~5㎞のスピードは、ウオーキングよりも遅く、なんだか気恥ずかしい。そこで、サングラスを着装すると、別の世界に没入した。

 周囲の視線が気にならなくなり、紫外線予防にも役立つので、目一杯、ゆっくり走ってみた。それでも、歩幅は、40㎝前後で、時速6.6㎞と、理論通りには行かない。

 とりわけ、「かかと着地」の習性を「指の付け根着地」に直すのにてこずっている。先のT教授によると、スロージョグを完全にマスターするには3カ月ほど要するそうで、焦らすに取り組みたい。
 

★高齢者限定レース探し

2015-11-05 09:02:12 | スポーツ
 「武生菊花マラソン」は、毎年、11月3日の固定開催。ここ数年連続で、「小豆島マラソン」の最終調整レースとして走っていたが、今年は欠場した。

 10月25日の「諏訪湖ハーフ」の疲れを抜くために見送ったのだが、1年前のブログを読み返すと、ハーフの限界が到来したことを実感する。

 ちなみに、武生菊花マラソンのハーフは、2時間45分競技打ち切りで、他の大会よりも緩やか。しかし、そのハードルさえ厳しくなってきた。(過去4年間の記録:2時間20分⇒24分⇒30分⇒31分)


 
★第33回菊花マラソン
 第33回菊花マラソンは、11月3日、越前の里マラソンコースを舞台に、4,310人のランナーがエントリー(ハーフの部:762人)して開催された。 降水確率70%、強風・雷注...

 来年以降、参加出来るレースを探すことが最大の難問になる。マラソン人口が増えるのに伴い、次々に都市型マラソンや、ウルトラやクロカン等々、多様化しているが、いずれも私には無縁の世界。

 一定時間内にゴール禁止の「スロー・ランナー限定レース」があれば大歓迎だが、非現実的なので、10㎞にエントリー替えするしかないかと考えたり、、、。

★スロージョグの基本①

2015-11-04 09:45:20 | スポーツ
 福岡大学スポーツ科学部の田中教授が推奨する「スロージョギング」。

 その基本は、「歩幅は、約10㎝、ニコニコペース、指の付け根で着地」の三つで、運動経験が無い人にも手軽にできるのが特徴だ。

 ウオーキングよりも遅い時速3~5㎞程度だが、足への負荷は、ウオーキングの1.6~2倍とか。

 脳機能を高め、生活習慣病の予防や改善に役立ち、アンチ・エージング効果があるというので、高齢者を中心に人気が高まっているそうだ。

 天皇・皇后両陛下が、皇居内でスロージョギングにいそしまれる映像に触発されて、早速、実行してみたら、これが意外に難しい。

 スピードを落とすのは簡単だが、長年馴染んだ「歩幅50~60㎝・かかと着地」を「幅10㎝&指の付け根で着地」に変えるのは、容易ではない。

 ついては、学説に拘ることも無いと、「歩幅は狭めに、かかと⇒指の付け根着地」を心掛けることにした。


★金沢マラソン迫る

2015-11-02 10:33:07 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日の朝、諏訪湖ハーフの疲れが抜けきらず、妻がジョグに出るのを見送り、私は惰眠をむさぼった。

 朝食後、陽気に誘われて、11月15日に開催される「第1回金沢マラソン」当日の持ち場の確認を兼ねて、一人でスロージョグ。

 大会が間近に迫り、コースを試走するランナーが多くなり、大会の雰囲気も盛り上がってきた。

 私の担当は、前日、金沢駅で参加者へのTシャツ渡し、当日は、山側環状線(約13㎞地点)で走路整理。

 当日の好天を祈りつつ、12,000人のランナーの皆さんから、多くのパワーを貰いたいと楽しみにしている。