先週の土曜
映画「天使と悪魔」を観てきました。
ロン・ハワード監督 トム・ハンクス主演 です。
前作「ダヴィンチ・コード」の教訓
(原作を読んでから観たため、展開から結末から、先にわかってしまい
ちっとも面白くなかった)
を踏まえ、「観てから読む」として正解。
面白かった。
ユアン・マクレガーは、あいかわらずダメな感じでイイ!
ああいうオトコは
彼氏とか旦那とかだと、さぞかし大変だろうけど
弟や、なぜか懐いてくる会社の後輩 なんて存在だったらいいね
って、話してたんですけどもね。
「ほんま情けない・・・しゃぁない、お姉ちゃんがなんとかしたるわ。」
とか
「しかたないなぁ、もう。わかった。こっそり赤伝きっといたるわ。」
とか。ね。
さて、映画を観たので
amazon に文庫本を注文しました。
送料やなんかの関係で
上巻と中・下巻を別々にオーダーしたのですが
なんの手違いか、上巻は実家に送られてしまった模様。
今、手元には
中巻と下巻だけがあります。もどかしい。
そういえば、この間は
同じ雑誌が2冊届いて「?」と思ったら
どうもオーダー画面上で、スクロールしていた拍子に
数量を「2」としてしまったらしい。
とほほ。
しかも雑誌は返品不可とのことで、なにかの謀略としか思えなかったです。
まあ、数量「10」とかになってなくて、不幸中の幸いというべきか。