鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

ふいに三樹夫を思い出す

2010-11-09 | 日記・エッセイ・コラム

土曜日はクラルテをしまった後

トノイケミキさん・宮下亜紀さん共著「はじめまして京都」と

冷水希三子さん著「おいしい七変化 小麦粉」の

「本 つくりました会」お祝いパーティに参加させていただきました。

 

もうなにしろ、超人見知りなので

会場の入り口から垣間見えるオシャレな感じにビビリまくり

くるりと帰ってしまいそうになりつつも

がんばって足を踏み入れてみたらば

 

ああ。そこは文化系インテリ素敵女子でいっぱい。

(文化系インテリ素敵男子もちらほら)

皆さん、こういう場に慣れていらっしゃるせいか

ゆる~く楽しい気で満たされており

居心地よく

私は、ただただ、気を吸収しておりました。

変わり映えのしない毎日に一服の清涼剤のような

出来事でした。

 

さて、そういったわけで

京都は烏丸まで参ったわけですが

烏丸、と聞いてふいに

烏丸少将@ドラマ柳生一族の陰謀

が頭の中に蘇ってきたのでした。

成田三樹夫、という俳優さんが演じていて

それはそれはエレガントなお公家さんなのですけど

柳生十兵衛(ソニー千葉)と対するときにはめっちゃ本気出す

という、クールなキャラクター。

子供ながら(多分まだ子供だったと思う)大ファンでした。

 

その後、三樹夫は

松田優作主演のドラマ「探偵物語」において

「くどうちゃ~ん」とまとわりつく

軽薄かつ気持ち悪い刑事を演じ

私をがっかりさせたのでした。

コメント (2)
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