鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

気になって仕方ない

2013-05-11 | 本と雑誌

本に関して、私は “文庫派” です。

たいがい通勤の電車内で読むことが多く

持ち運びに便利だからです。

(安価である、というのももちろんあります・笑)

 

単行本を電車で読んでいる人を見かけると

あら変態、 否、よっぽど本好きなのね、と思います。

 

そんな私でも

やっぱりアレは気になるのです。

 

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
価格:¥ 1,785(税込)
発売日:2013-04-12

 

で、コレの書評で

とても話題になっているものがある、と。

ドリーさんという人の書いた 孤独なサラリーマンのイカ臭い妄想小説

 

読んでみると、長い・・・。そして、面白い。

しっちゃかめっちゃか、コキおろしてます。

とはいえ、ちゃんと読んでるし

いやよいやよも好きのうち、って感じで

アンチ村上と言われる人たちも

ある意味、村上春樹ファンなんだな、と思わされます。

 

まあともかく、アンチもハルキニストもみんな買っちゃう。

やれやれ。

コメント (2)
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