日曜日に、宇治の 萬福寺 へ。
萬福寺は、江戸時代に中国の僧 隠元禅師が開いた黄檗宗の本山です。
(ちなみにインゲン豆は隠元禅師が中国よりもたらしたもの、だそうです)
建築・仏像は中国様式で、回廊がめぐらされる独特な配置。
御本尊は釈迦如来、その手前に弥勒菩薩の化身である布袋さまがおられて
毎月8日は、ほていまつりが開かれます。
境内の松隠堂(隠元禅師の居宅)で、歓天喜地・高須英輔展が催されていました。
古木を使った作品の数々が
建物に溶け込んで、とてもいい雰囲気。そして木の香り。
隣接する開山堂で、ちょうど隠元禅師の月例忌が営まれていて
鐘や太鼓の音が厳かに流れ、不思議な空間に。
しばし佇んでしまいました。
連休中だし、人が多いかな・・・って懸念してたんですが
そうでもなくて(笑)穴場でした。
きっと平等院に流れていたのね。
*****
さて、黄檗といえば、ご存じ たま木亭。
こちらはならびましたよ。1時間以上。
確かに美味しいけれど・・・こんなにならぶほどでは・・・(あくまで私感)。
萬福寺は、江戸時代に中国の僧 隠元禅師が開いた黄檗宗の本山です。
(ちなみにインゲン豆は隠元禅師が中国よりもたらしたもの、だそうです)
建築・仏像は中国様式で、回廊がめぐらされる独特な配置。
御本尊は釈迦如来、その手前に弥勒菩薩の化身である布袋さまがおられて
毎月8日は、ほていまつりが開かれます。
境内の松隠堂(隠元禅師の居宅)で、歓天喜地・高須英輔展が催されていました。
古木を使った作品の数々が
建物に溶け込んで、とてもいい雰囲気。そして木の香り。
隣接する開山堂で、ちょうど隠元禅師の月例忌が営まれていて
鐘や太鼓の音が厳かに流れ、不思議な空間に。
しばし佇んでしまいました。
連休中だし、人が多いかな・・・って懸念してたんですが
そうでもなくて(笑)穴場でした。
きっと平等院に流れていたのね。
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さて、黄檗といえば、ご存じ たま木亭。
こちらはならびましたよ。1時間以上。
確かに美味しいけれど・・・こんなにならぶほどでは・・・(あくまで私感)。