ゼイゼイ言いながら、ようやく鞍馬寺の本堂へたどり着きました。
(正殿前の六芒星はパワースポットとして有名ですね)
前回来た時のおみくじが
あまりにも当たっていてビックリだったので
今回も引いてみたところ・・・
「気が小さい」と書かれていました。
もうホントにお見通しです。
さて、お参りの後は
いよいよ未知の道、木の根道を歩きます。
霊宝殿で、国宝の毘沙門天立像を見てみたかったけど
どうにも心の余裕がなくて、素通り。
まさに山道。
前後に人がいなくて、ちょっと怖かったです。
ただ蜂が一匹
刺すわけでもなく、私たちをずっと付け回していて
ついには友人のお尻に止まったままになり、それが気になって気になって・・・。
とにかく早くこの山道を抜けたくて、必死で歩きました。
そうこうしているうち、目的の魔王殿に到着。
650万年前に魔王尊が金星から降り立ったという場所です。
拍子抜けするほど、小さくて簡素ですが
鈍感な私でも、他とは違う空気を感じることができました。
蜂は、「ここから貴船」という門を抜けたら
いつのまにかいなくなっていて
あれは鞍馬の精霊だったのかも・・・なんてことを思いました。
(正殿前の六芒星はパワースポットとして有名ですね)
前回来た時のおみくじが
あまりにも当たっていてビックリだったので
今回も引いてみたところ・・・
「気が小さい」と書かれていました。
もうホントにお見通しです。
さて、お参りの後は
いよいよ未知の道、木の根道を歩きます。
霊宝殿で、国宝の毘沙門天立像を見てみたかったけど
どうにも心の余裕がなくて、素通り。
まさに山道。
前後に人がいなくて、ちょっと怖かったです。
ただ蜂が一匹
刺すわけでもなく、私たちをずっと付け回していて
ついには友人のお尻に止まったままになり、それが気になって気になって・・・。
とにかく早くこの山道を抜けたくて、必死で歩きました。
そうこうしているうち、目的の魔王殿に到着。
650万年前に魔王尊が金星から降り立ったという場所です。
拍子抜けするほど、小さくて簡素ですが
鈍感な私でも、他とは違う空気を感じることができました。
蜂は、「ここから貴船」という門を抜けたら
いつのまにかいなくなっていて
あれは鞍馬の精霊だったのかも・・・なんてことを思いました。