鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

つくづく持ってないなと自覚した件

2017-06-03 | 日記・エッセイ・コラム
友人が、病を克服したので
快気祝いの会をすることになりました。
で、某人気中華(某サイトでは4.2の評価)はどうかしらと提案したところ
一同の賛同を得て、必然的に私が幹事となりました。

幹事・・・それは私が最も向いていない役割。
不安がよぎりますが、もういい大人なんだからそれぐらいやんなさい、と守護霊さんが言った(ような気がする)。

とりあえずすぐ行動、というわけで、予約の電話をかけます。
「7月某日の予約を・・・」と切り出したとたん
「7月のご予約は6月1日の9:00よりお電話にて承ります」とのこと。
うわーなんかますます嫌な予感。
引きの弱い私。持ってない私。パニック映画の中だったら真っ先に死ぬ私。
*****
予約受付の当日を迎えました。
一時間早起きをして、治療所に8:50に到着。
9:00ぴったりにダイヤル開始!
*****
と、ここからの展開は、お気付きの通りです。

リダイヤルにつぐリダイヤルの虚しい作業を繰り返しつつ
あー昔、ライブのチケットを取るのにこういう事したなあ・・・とぼんやり思いました。

結局のところ、ようやく呼び出し音がなって「おっ!」って喜んだのも束の間
留守電に切り替わり「7月分のご予約は全て満席に・・・」ですって。

もうここには到底書けない邪悪な感情が沸き起こり
「こんな店一生行けへんわ!」と捨てゼリフを吐いたところで、相手は聞いてないよね。

とにかく友人に申し訳ない限り。嗚呼!
*****
と、かなり凹んでいたのですが
昨日、同じ沿線の方に「人身事故大丈夫でした!?」って聞かれて
よくよく伺うと、もしかしたら朝一時間くらい足止めをくらったかもしれなくて
それは早出したからこそ回避できたかもしれなくて
まあ、捨てる神あれば拾う神ありなんだなあ、と思ったものでした。
コメント
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