1週間前、先週の日曜日に
十三のシアターセブンで観てきました。
ケイシー療法の基となったエドガー・ケイシーの"リーディング"について描かれた映画です。
エドガー・ケイシーは、原因不明の失語症に陥った折
自分自身への催眠療法中に治療方法を語りだし、その治療によって声を取り戻すという
不思議な経験をしまして
以降、催眠状態に入るといつも相手がどこにいても、その肉体を透視し
病気の原因やその治療法を正確に述べるリーディングができるようになったのでした。
回想ドラマ(主演はセイン・カミュ。久しぶりに見た。)とケイシー療法で行う施術(ひまし油湿布等)
医師・実践者のインタビュー、そしてイメージ映像で構成。
観終わった後には、すっかり洗脳されていましたよ(笑。
映画を観るのに先だって
書籍「エドガー・ケイシー療法入門」も購入。(遅々としてなかなか進みませんが・・・)
ひまし油の扱いを考えて、治療所でもやっていきたいなあ・・・。
ヨギーであるH女史から教えていただいたのが
この映画を知ったきっかけ。
「エドガー・ケイシーって知ってます?」って聞かれて
「ああ!ケーシー高峰の元ネタ?」ってトンチンカンな返答して
キョトンとさせてしまったのは申し訳なかったです。
ちなみにケーシー高峰(R50)の元ネタはベン・ケーシーっていうアメリカのドラマです。
監督:白鳥 哲