今日は立秋だったんですね。
土用餅も土用鰻も、食べ損なっちゃいました。
さてさて、先日
湯木美術館で開催中の
「茶道具の由緒・伝来と箱書」を観てきました。
箱を捨ててはダメなのよ。箱が大事なんだから。
道具の保管、という役割だけではなくて
なぜ作られたのか(由緒)、どのように評価され誰が持っていたのか(伝来)という
データ管理も担っているというわけなんです。
共箱が一緒に展示されるって、普通あまりないので面白かった。
などと言いつつ
一番目を惹いたのは、結局、バカラ社特注の水指だったり(美しかった・・・)。
茶道具の由緒・伝来と箱書
2021年7月3日(土)~8月9日(月・祝)
湯木美術館