先日、道で転びました。
何にもないところで、つまづいて。
休み明け、大荷物で両手が塞がっていたため
顔から落ちました。
ああいう時って、リアルに「ギャフン」って言うよね。
「ゴーン!」って頭蓋骨が鳴り、目から火花が散りました。
立てるかな、っておそるおそる起き上がったら
立てたので、とりあえず電車に乗り
難波のダイコクドラッグで、湿潤療法用のバンドエイド(顔用ってのがあったよ!)と
冷却用の湿布を買いました。
地下鉄で前に座っていた優しそうなご婦人が
「代わりましょうか」って席を譲ってくれようとしたから
相当、可哀そうな感じだったんだと思われます。
治療所に着いて、鏡を見たら
顎が腫れあがり、アントニオ猪木になってて
唇が切れて、いかりや長介になってたです。
どうも顎で全体重を受け止めたっぽいです。
朝イチ、治療に来られたYさんに
「顎の骨って折れるんかな?」って相談したら
「しゃべれてるから大丈夫じゃない?」って言っていただいたので
そりゃそうだ、と結局そのまま仕事をして
家に帰って、チチクラルテを驚かせ
一晩寝たら、腫れも引き、良くなっていました。めでたしめでたし。
とはいえ、青タンは凄まじかったですね、さすがに。
「顔はやめなよ、ボディボディ(by三原じゅん子)」って言いたい。
くれぐれも気をつけよう!