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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

黒執事 第22話

2009-03-14 22:51:29 | マンガ

『その執事、解消』



パリを訪れているという女王に会うため、

シエルもパリへ行く準備をする。

しかしラウの言葉が気になっていて・・・

セバスに「心ここにあらずですね。」と言われる。



万博へ行くシエルとセバス。

サルの剥製があるとのことで見に行くと、

その剥製が動き出し、会場のライトを次々壊して行く。



セバスが相手してる間にシエルは外へ。

そこでアンジェラを目撃。

エレベーターに逃げ込むシエル。

そこにはなんと女王陛下が!!


「ご覧なさい。此処からの眺めを。

新世紀を前にヨーロッパは変わろうとしています。

けれど・・・あそこにシミが、あそこに澱みが、此処に不浄が・・・

1度全てを破壊する必要があるのです。

破壊なくして創造はありえません。

清らかな新世紀を迎えるため、

我が国の一切の負を請け負ってきたファントムハイヴ家を、

私が浄化したのですよ。」


なんと!! ∑(゜Д゜;)


驚きのシエル。そして女王を問い詰めるも「浄化だから」と。

その時、女王のベールが風で飛ばされ・・・

女王の姿は少女のようだったことに更に驚くシエル。

そこへアッシュが現れ、彼女と夫の身体を繋いだと言う。


「アッシュ、せめてシエルをあなたの刃で終わらせてあげて。」

アッシュに命令する女王。

アッシュの刃がシエルを狙ったその時、

セバスが助けに来た。



「自慢の剣も当たらなければ意味がありませんよ。

坊ちゃん、これが最後になるかもしれませんね。さ、命令を。」

「アッシュを・・・殺せ!」」

「それだけ・・・ですか?」

「女王を・・・殺せ!!」

「御意。」



セバスとアッシュの闘いが始まるも、

騒ぎが大きくなり人々が気付き始めたため

シエルは撤退を命令。

アッシュは女王を連れ飛び立って行く。



「何故、私を止めたのです?」

「言った以上のことはない。人目に付く・・・それだけだ。」

「成程。」

「何が言いたい?」

「あなたの望みは自らを地獄へ引きずり落とした者への復讐・・・

あの日の誓いは何だったと言うのです?

あの日のあなたに迷いはなかったはず・・・

事実を知って尚、女王に忠誠を誓いますか?」


シエルは忠誠心など持ってない。

ファントムハイヴ家当主として動いてただけと。



「では、魂が惜しくなった?」

「魂など要るものか。くどいぞ!! お前は・・・」

「今日はお疲れのようですから宿に戻ってゆっくりとお休み下さい。

忌々しい都だ・・・」



その夜、「全てを忘れ、幸せな夢を・・・」と

シエルに言うセバス。



翌朝、シエルが目覚めるとセバスがいなくなっていた。

あれは決別の言葉だった。

しかし眼の印は消えてはいない・・・



シエルは1人ロンドンに戻ろうとするも、

子供のために誰からも相手にされず・・・

黒猫を追って行くと港に出た。



その頃ファントムハイヴ家では、

プルートゥがアッシュを背中に乗せ、

屋敷の周りに火を放っていた!!



やっぱ女王か・・・

アッシュもアンジェラの仲間。

どうなる!? シエル・・・

セバスは何処に!?

黒猫?

猫好きだから猫の姿?(笑)


ってか、あたしずっと気になってたんだけど・・・

アンジェラが天使だって気付いて、

アンジェラにシエルたちは色々されたのにも関わらず、

アンジェラが預けたプルートゥを何故そのままにしてたの?

置いといたらマズイとか思わなかったのかな?



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ラブシャッフル Vol.9

2009-03-14 22:17:43 | ドラマ

3組のキスは未遂で終わる。


いっそのことやってしまえば早く片がついたんじゃないのか?

あ、旺ちゃんと菊リンはやっちゃダメだけど(笑)



啓がマンションに帰って来ると、フロアで抜け殻状態の旺次郎。

旺次郎は啓が連れて帰って来た犬の首輪の鈴に反応。

海里かと思ったらしい。



朝、プールサイドにいる旺次郎。

そこへ愛瑠が来て話しかけるも、鈴の音が聞こえると必死に探す。

そしてプールに落ちそうになる旺次郎。

「海里が呼んでんだよ。こっちおいでってさ。」


旺ちゃん・・・痛々しい・・・



旺次郎は正人の部屋で眠らせる。

ちゃんと自分が看病するからと言う正人に愛瑠は、

「菊リンなんか楽しそうね。

旺ちゃんがこういう風になって嬉しいみたい。」

弱ってる旺次郎につけ込んで自分が入り込む気じゃないかと。

「まさか、考えすぎだよ。」と啓。


愛瑠の言う通りだと言う正人。

「君はホントに勘がいい。そう僕は予想していた。

海里に入り込めば、その人が壊れてしまうことはね。

そしてその可能性が1番高いのは

海里の芸術性において刺激される旺ちゃんであろうことも。」



玲子に相談する愛瑠。

正人が同性愛者だと何故気付いたのか?と。

最初に会った時、普通に胸を見たからだと。


なんだそれ。

普通に見る人だって中にはいると思うんだけど・・・

いないの?

みんな食い入るように見るもんなの?


「それより菊田先生の部屋は調べたの?

海里ちゃん、私の予想だと多分そこにいるわね。

勿論遺体でよ。」



諭吉と会う啓。

啓は海里を捜すように頼むと、探偵を雇って捜すと諭吉。

そして「僕にもお願いがあります。」と。

「譲って下さい。芽衣さんを。

例の気になる人って僕のことだったんです。」

「つまんないこと言うなよ。」

土下座までするも相手にしない啓。

「けど芽衣は俺を選んだ。」



啓は旺次郎を元気付けようと必死になるも、

相変わらず旺次郎は抜け殻状態で何も反応しない。

なんで旺次郎を置いて帰って来たのかと愛瑠。

「なんか居たたまれなくて・・・」



愛瑠は正人に問い詰める。

「殺したの?」

「だとしたら?」

愛瑠は正人をビンタ。何度も何度も・・・

「旺ちゃんを返してよ!!」と。

啓は愛瑠を止め、「海里ちゃんを捜しに行こう。」となだめる。

そして「俺は菊リンを信じてる。」と。


すると「海里は生きている。」と正人。

海里は駅前のネットカフェにいて、食料は正人が届けてる。

今は公園にいると言う。


こっそり旺次郎を見ている海里。


「僕にはこの方法しかなかった。

海里の自殺を食い止めるには。

本当の誕生日は来週なんだ。

1度死なせてみようと思った。

人は1度死に取り付かれると、

どこか盲目的にそこに突き進んでしまう。

自分がいなくなった後の世界のことなんて想像もしない。

死ぬという感覚じゃないんだ。

多分消えるという感覚に近いんだろうな。

僕が見せようとしたのは、旺ちゃんの姿さ。

彼の悲しみ、苦しみ、喪失感。

海里を思う全ての、その変わり果てた姿を海里に見せる。

僕にはもうそれしか思いつかなかった。

治療と言ったら違うね。

それは祈りのようなものだ。

そしてもうひとつ。

旺ちゃんはそこから立ち直る。

その姿をも海里に見せて欲しいんだ。」


人間らしい感情がタナトスからエロスへ繋がる細い糸。

ジェラシーを。



芽衣は自分のことが好きか諭吉に問う。

好きだと言う諭吉に、

「それなのに私の幸せを妨害するの?

随分身勝手な愛じゃない?」


お前が言うな!! (ー'`ー;)


諭吉を責める芽衣に、

「僕は愛することにプライドはありません。」

しかし芽衣はもう会うのも最後にしたいと別れを告げる。



街で絡まれた旺次郎はボコボコにされる。

倒れてる旺次郎は海里の鈴を聞き、見上げると海里の姿が・・・


マンションに戻った旺次郎。

「ウサたん、菊リン、アイアイ。

俺マジヤバイかも? 海里の幻覚見たんだ。」



玲子は離婚することに決めたと正人に報告。

「彼は私を愛してはいなかったのね。」

しかし選挙が終わるまで離婚はしないと言う上条。

玲子は上条の名を使うなんて許せないと。

調停に持ち込まれたら不利なので子供を中絶すると言い、

正人に病院を紹介してと。



亀井の姉に紹介される愛瑠。

姉にからかわれ、まだ彼女じゃないと言う亀井。


ゲイじゃなかったんだ・・・



芽衣と会っている啓。

正人の言ったことを考えていたと。

「人ってさ、1度どこかで消えてしまうべきかもしれないって。

人生って自分が死んだら終わりって訳じゃないのかもしれない。

自分が消えることで誰かが泣いたり、

旺ちゃんのように心にポッカリ穴が開くほど

壊れちゃう人がいるのかって。

今の俺に、そんな風に思い続けてくける人いるのかなぁ?」

「啓、何言ってるの? 私がいるじゃない。

私達結婚するんじゃない。」


やっぱ啓の心はもう芽衣にはなさそうな発言だ。



「もう1度考え直した方がいい。本心ではそう思ってないから。」

と玲子に告げる正人。

恋人がある女性に惹かれてしまった。

それを責めて自殺しようとするまでに追い込んだかもと

玲子に過去を告白する。

「そして結局、僕はひとりぼっちだ・・・」



「嫌いになってない? ちゃんと結婚してくれる?」と芽衣。

「それこないだまで俺のセリフだったね。」

「形勢逆転。」

「芽衣、これからはその都度思ったことを口に出して欲しい。

そういう方が楽なんだ。

例えば、満月の夜に突然訳分かんないこと言って

わーきゃー大騒ぎしてくれていい。

そういうバカみたいな女嫌いじゃないんだ。」


啓ってば愛瑠のこと言ってるわね。



一方、愛瑠も亀井に彼女だって言っても良かったのにと言いつつ、

「私のこと無理に構わなくていいよ。

例えば仕事でも遊びでも

側にいることを忘れるくらい熱中して欲しい。

ビリアードでもUFOキャッチャーでも。

そういうキラキラしてる人を見るの好きなの。」


完全に啓のことだね。


啓と愛瑠は自覚?してないだけで、

お互いのこと想ってるんじゃないのか?



1人ベンチに座っている旺次郎。

「本当に怪物になりたいの?」と囁いた海里のことを思い出す。

立ち上がり次々と写真を撮って行く旺次郎。

そんな旺次郎をずっと隠れて見ている海里。

そして前の晩に絡まれた男達を殴り倒して写真をパチリ。

「リベンジです!!」


かっこいい旺ちゃん復活☆



そんな旺次郎を見た海里は涙。

それを諭吉が偶々見つけた。

ファミレスにいる2人。

「そうですか・・・今更旺次郎さんのとこには戻れないと・・・

実は僕も1一度に親友と愛する人を失ってしまったんです。」

2人で氷をポリポリ。



エレベーターに乗り合わせる啓、旺次郎、愛瑠、正人。

4人の出会いの時と同じく、正人が「何回ですか?」と。

笑い合う4人。

4人が「ラブシャッフル。」

「ゲームオーバー。」と啓。




さあ、いよいよ最終回。


菊リンにはちょっとビックリでした。

まさかあんなに考えてるとは・・・(‐∀‐;)

でも旺ちゃんはまだ諦めた訳ではない?


海里は旺ちゃんの元へ戻れるか!?

戻って2人で幸せになってもらいたいねぇ~。


啓と愛瑠もくっつくと思ってるんだけど、

芽衣がね・・・(-_-;)

ホント自己中女ですね。

こんな女のどこがいいんだか全く分かりませんよ・・・┐(-。ー;)┌



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Vol.8

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必殺仕事人2009 第九話

2009-03-14 17:54:58 | 福士誠治〚必殺仕事人2009〛

第九話 『怪物親』

モンスターペアレンツならぬ"怪物親"が
江戸の昌平坂学問所に現われた!
翻弄される講師・椿伊織の命運は!?





なんかムカつくストーリーでしたね(-_-;)

先生に理不尽なこと言う親は昔もいたんですかね~。

あ~ゆう親は引っ叩きたくなります!!

大抵子供も生意気なんですよね。

やっぱ親の躾、教育が悪いと子はダメになるな。



折角の伝七さまが

このストーリーのお陰で嬉しさ半減です。



ストレス堪りましたよ・・・

仕事人に片付けてもらってもスッキリしないわ~。

伊織はホント死に損です。

あの後、汚名は晴らせたのかしら?



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第八話

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