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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

トライアングル 最終話

2009-03-18 23:40:10 | ドラマ

Final 『決着』



亮二は、25年前の葛城佐智絵、志摩野、サチの3人を殺したのは

全て同じ男の仕業だと信造に報告。

「これから犯人に会ってきます。」

「君が第一発見者だという事実を掴めず、

君の受けた心の傷に気付いてやれなかったことを

不甲斐なく思ってる。すまなかった。」



待ち合わせのスタジアムに現れたのは均。

舜と丸山も亮二と連絡を取りながらスタジアムにいる。


「よく来てくれましたね。葛城さん。」


佐智絵が新藤の子だと疑っていたことを均は認めるも、

娘に対する愛情は変わらなかったと言う。

亮二の「手土産」とは25年前の犯人に繋がる大事な事実だと。


そんな2人をライフルで狙っている丸山。

亮二に狙いを定め、引き金を引こうとした瞬間、

丸山の頭の後ろに拳銃を突き付ける舜。

「銃を捨てて下さい。」


「郷田さんは分かっていました。

サチさんが撃たれた状況をもう1度作れば、

また2人を狙うかもしれない。

そう考えてあえて仕掛けたんです。

けど俺は、その予想が外れることをどこかで祈っていた。」


残念だったね、舜。


「郷田さんが言ったとおり、丸山でした。」

均もこの計画を知ってて協力していた。


均、いい人だったのか・・・



丸山はサチの殺害は過失だと、

25年前は関係ないと言い出す。



秋本が子供の頃、手提げ袋を持ち去ろうとしていたのは、

交番のおまわりさんだったらしい。

亮二が調べてみると、丸山はその当時交番勤務だった。

八ヶ岳の火事も、丸山の放火だったのでは?と黒木は怪しむ。



研修を切り上げてリオンに戻るよう突然指示される亮二。

「分かりました。その代わり丸山と話させて下さい。」

しかし受け入れてもらえず、

連行されるために部屋から出て来た丸山に、

「可哀想にな。」と言われる。

そして笑みを浮かべる丸山。


信造から電話が入り、亮二に丸山が預けられることに。

サチを撃ってしまったのは、

亮二を守るために発作的に銃を撃ったと。過失だと。


押収されたのは堀米のカードは原のカード。

亮二が落としたのが中畑のカード。

丸山は「中畑のカード」と口を滑らせた。

亮二と犯人しかしらないはずの事実だった。

それが25年前の犯人の証拠。

「あんたがやったんだ! あんたが葛城佐智絵を・・・」

「そうだよ。俺がやった。俺が何もかも全てひとりでやった。」



丸山の妹は25年前に自殺していた。

葛城の会社で当時働いていたが、

均は丸山の妹のことを殆ど覚えていなかったと亮二は話す。

「そうか、それは良かった。

やっぱり葛城は無実の妹を疑ったままだったんだ。

良かった。葛城佐智絵を殺して良かった。

大切な妹を奪われたように、

あいつの娘を奪ってやって良かった。

やっぱり神様は導いてくれるんだ。」


頭おかしいな・・・(-_-;)



あの日、非番だった丸山は偶然佐智絵を見かけ殺した。

「可哀想に。益々人を信じられなくなっただろ。」と亮二に言う丸山。

「お前も可哀想に」と舜を見て笑いながら言う丸山。

舜はカッとなり丸山を殴る。

「分かってるよ。俺が全て悪いって。ゴメン・・・」

舜から拳銃を奪った丸山は自殺しようとするも、

亮二に拳銃を取られる。


ってか、簡単に拳銃取られすぎだから。


「撃てよ。郷田、撃て。

俺はお前の存在に怯えながら、お前の大切な人を奪った。」


「憎いだろ。苦しいだろ。許せないだろ?」

「許せないよ。」と拳銃を丸山のおでこに突き付ける。


「俺の大切な人が人殺しなんか望む訳ないだろ。

可哀想にな。あんたも25年間、ずーっと苦しんできたんだろ?

俺はこれから自分の人生を生きてやる。

けどお前続くぞ。

時効によって罪を償うことは出来なくなった。

苦しみはな、これからもずーっと続く。可哀想にな。」



均は自分のせいで佐智絵が殺されたと清子に詫びる。

「全てが明らかになって、むしろホッとしてるわ。

これからは明日の事を考えないと。サチもそう願ってる筈よ。」



舜は堂島を告発。

警察OBである堂島代議士が犯罪の隠ぺい工作をしていた。



佐智絵の遺体発見現場で、亮二は花束を備えて拝む。




丸山か・・・やっぱりと言うべきか。

均も信造も怪しすぎたくせにいい人?で終わるんだね。


新藤は上層部の誰と繋がってたの?

どんな弱み握ってたの?


こっちはあまりスッキリしないで終わったわ・・・



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第8話 第9話 第10話

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メイちゃんの執事 最終話

2009-03-18 22:51:01 | ドラマ

10 『ラストKiss』



矢が刺さったのにデュエロをやると言う理人。

「無茶よ、あの体でデュエロなんて。」(不二子)

「本人がやるって聞かねえんだよ。」(剣人)

「メイのバカ! なんで多美のこと許しちゃったのよ。」(リカ)


ホントだよ(-_-;)

あたしゃ許せないよ・・・


「私が憎いだろ? 好きにしろよ。」と多美が言うも、

「こんなことしたって自分が傷つくだけなのに。」と去って行くメイ。



デュエロの格好をして出て来る理人。

「お待たせ致しました。」

心配そうなメイ。


「では、参りましょう。」

そんな理人を抱き締めるメイ。

「ひとつだけ約束して。」



鉄格子の中でデュエロが開始。

怪我をしている理人は圧倒的に忍に押される。


ルチアがメイに近付いて来る。

「メイさん。負けを認めなさい。

このままじゃ理人さまが死ぬわよ。

あなたやクラスメイトの退学は条件から外してあげるわ。

あなたが理人さまを諦めさえすれば。」


「諦めません。あいつは負けません。約束しましたから。」



デュエロの前、理人を抱き締めたメイは

「私の側にいて、これからもずっと。」と。


そんなメイを抱き締め返す理人。

「メイさま、私を信じて下さい。

信じて下されば、私は必ずその信頼に応えます。」



メイの言葉にルチアは

「バカなこと! この状態でどうやって勝つって言うの?」


「リカとデュエロした時に、あなたの執事が教えてくれました。

あなたは自分の執事を信じていないんでしょ?

だから多美にあいつを襲わせた。

そうでもしないと勝てるかどうか不安だったから。

ルチアさま、あなたは1番大切な人を傷つけたの。

自分が手に入れるためだけに。

あなたには負けない。絶対に柴田理人は渡さない。

あいつは私の執事だから。」


「彼は私のものよ。忍、理人さまを始末しなさい。

どうなっても構わないわ。早く私のものにして。」


そしてメイを突き飛ばすルチア。

「あなたもよ! 私に逆らった報いを受けるの!!」

ナイフを取り出しメイを襲おうと・・・



ルチアを止めたのは理人だった!!

忍の剣を背中に受けながら、

鉄格子の中からルチアの喉元に剣先を突き付けた!!


「メイさまを傷つけないで下さい!!

私のお仕えする・・・私の・・・大切なお嬢さまです!!」


理人さま~!! ∑(゜Д゜;)!!

身を挺して守るなんてかっこよすぎですよ!!


ルチアはその場に座り込んでしまう。

「勝って、理人。」

「かしこまりました。メイさま。」


理人が忍に反撃し、その反撃に剣を落としてしまう忍。

「やれ。遠慮は要らない。」

「負けを認めろ。」

「全てはメチアさまのため。」

「もういいわ・・・私の負けよ。」


ルチア変わり身早っ!!

理人に剣を向けられたのが堪えたのか?



鉄格子から出て来た理人はメイのところへ。

「メイさまとのお約束果たしました。」

「ありがとう。」

理人に抱きつくメイ。

クラスメイトたちも祝福する。

ルチアと忍がいないことに気付く剣人。



ルチア宮に急いで来るメイたち。

そこには忍の姿が。

孤独な詩織は理人に自分だけを見て欲しいと求め、

その想いが詩織を壊してしまった。

詩織を取り巻く全てを取り除いたのは忍の想いからだった。


「全ては詩織さまへの私の想いからです。

どうしても知っていただきたかった。

私が詩織さまだけを見ているということを。

理人くん。

君にとってメイさまがそうであったように、

私にとってはあの方こそが、

仕えるべきお嬢様だったんだよ。」


それも今日で終わりだと言う忍。

メイは忍の静止を振り切り詩織の部屋へ。

鋏を自分に突き付けようとしている詩織を止めるメイ。


自分はもうからっぽだと言う詩織を抱き締めるメイ。

「そんなことない。そんなことないよ。

あなたがいてくれたから私はずっと幸せに暮らしてこれた。

あなたが今まで本郷家を背負ってくれたから、

ずっと頑張ってくれたから・・・

今の私がいるのはあなたのお陰なの。

ひとりじゃないよ。あたしが側にいるから。

だから生きて。生きて幸せになって。お願い。」



数日後。

後継者披露セレモニーは聖ルチア特設会場ですることに。



久し振りに仲本家へ行くメイと理人。

そこで剣人がイギリスに留学することを聞き驚く。

Sランク執事の資格を取ると。



剣人のところへやって来て、黙ってたことを怒るメイ。

冷たい言葉を浴びせてしまう。

部屋に戻ったメイは理人からセレモニーの原稿を渡される。


「剣人の送別会ですが・・・」

「あんたは行っていいよ。」と言うメイ。


出て行こうとする理人は立ち止まり、

「剣人はよく考えた上で、

答えを出したんだと思います。」と。



送別会に出た理人は剣人に声を掛ける。

外に出て話をする2人。


「あんたら見てたらさ~、

執事も悪くないと思っちまったんだよ。」


「お前には才能がある。」と言う理人。


「兄貴ってさ~、不器用だよな。」


「ああ。自分でもそう思う。」


「そのくせおいしいとこは持ってくしよ。」


「俺はお前が羨ましいよ。」


「はあ?」


「メイさまはお前にしか見せない顔を持っている。

遠慮なく自分をさらけ出せる。

お前は特別な存在なんだろうな。」


「そんなもん幼馴染だからだろ。

そんなとこまで兄貴に負けてたまっかよ。

俺、諦めてねえから。

男としても執事としても兄貴のこと超えて、

あいつのこと、ぜってー振り向かせる気でいっから。

だからそれまであいつ泣かしたら承知しねえぞ。」


「お前に言われなくてもそのつもりだ。

それにお前に負ける気もない。」


「目~覚まさせんじゃなかった。」


いいねぇ。いいシーンだね。



セレモニー当日。


剣人が学園から去ろうとしている。

落ち着かないメイ。

そんなメイを察した理人は、


「メイさま。私はメイさまの執事です。
 
メイさまが望むことなら、

どのようなことでも叶えて差し上げます。」


剣人がヘリに乗り込む。



セレモニーの挨拶をするメイ。

原稿どおり読むように言われていたメイだったが・・・

理人を見るメイ。

笑顔で頷く理人。

メイは原稿を読むのを止め、有りのままの自分のことを話す。

普通が大事だと気づいたと話し、

当たり前のことをちゃんとしないといけないと話す。

そして「ごめんなさい。」と頭を下げるメイ。

理人がメイの元へ行き、一瞬で制服に早着替え。

メイと理人は手をとって走り出す。


追っ手を排除してくれるクラスメイトたち。

メイと理人は空港へ。



剣人の出発時間に間に合ったメイと理人。

昨日のことを謝るメイ。

「ごめんね、昨日は。

ありがとう。辛い時ずっと側にいてくれて。

それとさ、あんたが私に言ってくれたこと、

ちゃんと返事してなかったけど。私・・・私さ・・・」

「ハッキリしろよ! メガネうどん!」とデコピンする剣人。


「戻って来てからでいい。

そん時にもっかい俺の気持ち伝えっから。

俺の気持ちは変わらないけど、

お前の気持ちは変わっかもしれねえだろ?

じゃまたな、メガネうどん。」


「剣人、頑張れよ。」

「首洗って待ってろよ。」

剣人と理人は拳を合わせる。

エスカレーターで下りて行きながら拳を突き上げる剣人。


「あいつはきっと、優秀な執事になります。」



その後、学園の様子を剣人に手紙で知らせるメイ。

みるくは全教科満点でソーレに。

リカはうどん作りに凝っていて、今度コンテストに出る。

不二子は根津が浮気したと怒り、

泉が新しいルチアになり、学園を正しく導こうとしている。

詩織は少しずつ元気になってきてる。

両親の遺骨も一緒のお墓に入れることが出来たと。


メイの手紙の内容を気にする理人。

今まで自分の感情を出すべきではないと思っていた。

メイに仕えて変わってきたと。


「我々執事にとって、お嬢様は太陽のような存在ですから。」


「いいよ、そういうことイチイチ言わなくて。」


「言葉にしたくなったのです。」


「なんで?」


「メイさまが、私以外の誰かを見ているのは辛いので・・・

ですから、目を逸らさないで下さい。」


「何言ってんの?」


理人がメイにキス!!


きゃあ~!! (/∀\*)

あの手が!! 理人がメイのアゴにやった手がステキ!!

堪らないわ~。


「内緒ですよ。お嬢様と執事の恋愛は禁止ですので。」

頷くメイ。


あぁ・・・この「内緒ですよ。」の手もいいわ~。


そこへクラスメイトたちが入って来る。

2人の様子を見て、怪しむクラスメイトに冷やかされるメイ。

それを笑顔で見守る理人。




ハッピーエンドで終わって良かったよ。

もっと見たかったなぁ~。

開始当初はそんなに期待してなかったけど、

終わってみればこのドラマが1番楽しみにしてた

ドラマになってたわ(笑)


きっとヒロくん&健くん効果☆



や~、最後の理人のキスはビックリでしたよ。

なんとまぁ~キレイなキスですこと!!

ヒロくん、ヤバイよ・・・

かっこよすぎだよ (>艸<*)


かっこいいヒロくんと、かわいい健くんを見るために

DVDを買ってしまいそうな勢いです(‐∀‐;)



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