ヴォイス ～命なき者の声～ 第８話

火災現場で死亡していた警備員の今成。

カーペットに包まれた子供の遺体を抱えていたが、

彼の子供ではなく・・・

放火犯という可能性も。



解剖の結果、今成は肝炎だということが分かった。

肝臓が入ったシャーレを落としてしまう哲平。

割れたシャーレを拾おうとして手を切った。

それを見た佐川が慌てて指を水で洗う。

哲平は入院。


ってか、割れたシャーレを素手で拾うなんて有り得ない！！

バッカじゃないの！？

医学生なら危険なこと分かってるはずなんじゃ？



「仏さん、Ｂ型肝炎だな。」と蕪木。

佐川は監督責任を追及される。



新聞記事で、火災の原因はストーブだったことが判明。



大己と亮介は警備員に話を聞きに行く。

いちいちこたつの電気を消す神経質な性格だったと。


ん？ 普通消すよね？

危ないじゃん。



今成は科警研に勤めていたと知る。

しかも火災のエキスパートだったと。



大己は科警研の訪ね、矢野から話を聞くことに。

Ｂ型肝炎のことも聞く大己だったが・・・



玲子が話した結核に罹った知り合いは自分の父親だった。

今も現役で働いていると彰に言う。



昔、今成の上司だった三島から話を聞く大己。

黒焦げのキーホルダーは昔、火災現場で拾った物だった。



子供が包まれていたカーペットと同じ物を見つけて来た佳奈子。

特殊な加工がしてあり燃えにくく重い。


「救い出したかったんじゃないんだ・・・」



子供の両親に会いに行き、

今成のことを伝えようとするも拒絶される大己。



研究室に戻り、話をする大己。

哲平は法医学を辞めると・・・


今成もCSIが好きだった。

３セットずつ買うくらい。

今成が肝炎に罹ったのは矢野が原因だったと。

矢野がショックで家に引き篭もってると、

今成からCSIが送られて来たそうだ。


「もし俺に申し訳ないと思うなら、この仕事を続けろ。」



今成が子供をカーペットで包んだのは、

子供の遺体を守りたかったからだと。

残された遺族のことを考えて、遺体を救い出そうとしたんだと。


包んでる暇があったら子供抱えて外に逃げられたんじゃ・・・？

逃げられな程の火じゃなかったよね？



哲平は法医学を続けることに。

肝炎にも感染してなかった。



哲平はハッキリ言って自分のミスじゃん(-_-;)

なんかシックリしないことが多かったわ・・・



CSIをフューチャーしてもらえて嬉しかったわ♪

あたしは海外ドラマでCSIが１番だと思ってるのでね。

かなり面白いので見たことない方は是非オススメです！！

その次はBONESですね。

ってか、あたしはこの２つしか見ないんだけどさ(笑)


それにしてもDVD保存版までなんて買えないよ・・・

ましてや３セットとか有り得ないし(‐∀‐；)



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