まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ラブシャッフル 最終話

2009-03-21 21:28:31 | ドラマ

芽衣とデートして帰って来た啓。

同じく亀井とデートして帰って来た愛瑠。

2人はエレベーターで一緒になる。


男女間の友情は信じていなかったが有り得ると思ったと啓。

愛瑠も同じだと言い、2人は笑って握手を交わす。



エレベーターが開くと、

そこでは旺次郎と正人がいつものように飲んでいた。

何故かフォークダンスを踊りだす面々。

そして・・・

エレベーターが開き、海里と諭吉がダンスの輪に加わる。

旺次郎は踊ってた相手が海里だと気付き驚く。


「うわっ! 出た!!」


今更姿を出しずらいと言う海里の為に、

明るく楽しい登場の仕方を計画したと啓たち。


「君が悲しんでる姿を見せて、海里の自殺を食い止めようとしたんだ。

君には本当に申し訳ないことをしたと思ってる。」と正人。


「二十歳の誕生日は?」

「まだなんだ。」


しかし旺次郎は納得出来ず。


「ふざけんなよ!! 何が生きてただよ。 冗談じゃねえ!

俺がぶっ殺してやる!!」


海里の首に手をかける旺次郎。

啓たちに止められ、部屋に帰ってしまう旺次郎。

海里は膝を抱えて泣き出してしまう。



啓と芽衣の結婚式の日、啓の代わりに現れたのは諭吉だった。


「ウソだと言ってよ・・・」(旺次郎)

「ジョー・・・」(愛瑠)


「1番の原因はあたしなのよ。」と玲子。

啓に政治家になってみないかと勧めたと。

「それがキラキラした姿になる。」



芽衣とのデートで政治家になるつもりだから、

結婚を延期したいと伝えていた。


「式を延期したい?」

「ああ。芽衣が納得してくれればだけど。」

「別れよう。本当はそう言いたかったんでしょ?」


これからは友達として応援すると言う芽衣。

別れ際、泣きだしてしまった芽衣を抱き締める啓。


「君のお陰だ。君じゃなきゃ俺、自分を諦めて、自分に飽きて、

何だかんだモヤモヤしたまま歳くっていったよ。

だって人生そういうもんだろ?って言い聞かせながら。」


「啓はキラキラしてなきゃダメなの。」



芽衣の父親の会社にM&Aを仕掛けて筆頭株主になっていた諭吉。

役員会議に登場する諭吉。

「タラ・コーポレーション代表、大石諭吉です。」


タラ・コーポレーションって・・・(-_-;)


諭吉は次の株主総会で役員の総入れ替えを提案すると、

現状維持をしたいのなら、芽衣と結婚させてくれと要求。




「一体どうゆうことなのよ?」と諭吉を問い詰める芽衣。

「実は宇佐美さんに頼まれまして。」


そんな2人を影から見守ってる啓。


「私の結婚で遊ばないで。最低よ、あなたたち。」

「だけど僕はあなたに言いました。あなたの心から出ていかないって。」


お金で無理矢理モノにしようとか考えてない。

指1本触れるつもりはない。

ほとぼりが冷めたら離婚してもいいと言う諭吉。


「あなたって、啓とは違った意味でとってもバカね。」

「タラちゃんズですから。」

「ありがとう。ホントは独りになって心細かったの・・・」


啓が抱き締めろとジェスチャーで諭吉に伝える。


「言ったそばから約束を破るようですが・・・。」

芽衣を抱き締める諭吉。


「あなたを愛してます。」


抱き締め合う2人。


愛してるの? 意味分かんないよ・・・(-_-;)



啓の選挙ポスターを撮ってる旺次郎。

最後の仕事らしい。

旺次郎はまた戦場へ行くと。



0時5分前。

コンビニにいた海里はカッターを購入。

コンビニから出ると旺次郎が海里を呼び止める。

呼び止められた海里は逃げ出してしまう。

追い掛ける旺次郎。

海里からカッターを没収。


「お前、いつからタナトスが見えたんだ?」

旺次郎は海里の傷だらけの手を取る。

タナトスにとらわれた海里の気持ちを理解する旺次郎。


「よし。てっぺん過ぎた。」

0時を回り、誕生日が過ぎた。


「信じるの?」


「ああ。俺にもタナトスは見えるからな。

俺ん中じゃ、お前はもう死んでんだからさ。

だからもう独りじゃないぜ。

お前が怪物なら俺もそうさ。

俺が一生守ってやるよ。・・・・・なんちゃって。」


旺次郎、やっぱかっこいいな!



啓の選挙活動。

雨の中、演説をする啓を遠くから見てる愛瑠。



フロアで旺次郎の送別会。

「俺がいなくなった後、

海里のこと、たまに様子見てやってくんないかな?」

「なんで連れて行かないの?」と啓。

「戦場にかよ。」


旺次郎はみんなに最後に言い残したことはないか聞く。

「菊リンは?」

旺次郎は正人のことを知っていた。


知ってて黙ってたなんていい男!!


「旺ちゃん。ひとつだけ頼んでもいいかなぁ?

僕を許すと言って欲しい。

彼が女性に心を移した時、

僕は彼を酷く傷つける言葉を言ってしまったんだ。

もしかしたら、そのことが原因で彼は命を・・・

僕は独りになるのが、とても怖かった。」


「僕は・・・っていうか、許すも何もねえよ。

あなたを愛していたから。心から。」


その言葉を聞き正人は号泣する。



病院で新生児室を見ている玲子と正人。

「子供が大きくなった時、どう説明するつもりだい?

父親が4人もいるなんて。」

「父親は1人よ。」

「DNA鑑定するつもり?」

「しなくても分かる。旺次郎とは日にちが合わない。

宇佐美くんは酔って眠ってしまった。

ユッキーは敏感すぎるのか・・・あなたの子供よ。

大丈夫。認知しろなんて言わないわ。

ただあなたももう言えなくなるわね。独りぼっちだなんて。」

「ありがとう。実を言うと一度でいいから出てみたかったんだ。」

「授業参観に?」

「イエス。」

手を繋ぐ2人。


何? ここもウマくいったの?

玲子って離婚まだよね?



空港で旺次郎を待っていた海里。

「何でここに? 誰から聞いたんだよ?」

パンダを出す海里。

「ウサタンか・・・まぁいいか、見送りぐらい。」

パスポートとチケットを出す海里。

「おい、何だよ、それ。冗談じゃねえよ。

お前なぁ~俺がこれから、どこ行くか知って・・・」

「私は自殺でしか死なないから、ピストルの弾も避けてく。

私がいたらあなたは死なない。」


「まっ、実を言うと俺も怖がりだから。つまり相性がいいってか?」

「イエーイ、パンダ。」

海里にキスをする旺次郎。


なんてスマートな!!

旺次郎かっこよすぎだろ。



愛瑠は亀井に会い気持ちを伝える。

「気付いたの。私が求めてるものは違うものなんだって。」

正直に話してくれて嬉しいと言う亀井。

「調子に乗ると昼寝したりするバカなウサギ。

でも、私はそういうウサギのおしりを蹴飛ばして、

早く起きて走れって、そう言いたいんだ。」



演説をする啓の元へ行く愛瑠。

人が集まりすぎてて驚く愛瑠の元へ諭吉と芽衣が。

「何これ?」

「これが啓なの。本気になるとスゴイの。

全然二流のクズなんかじゃないの。」


演説をしながら愛瑠を見付ける啓。

「イエーイ、パンダ。黄金の心を持つ、その国こそが。」

愛瑠を指す啓。

「ジャパンだ~!」と手を上げて言う愛瑠。

続いて芽衣と諭吉も手を上げ「ジャパンだ~!」



啓の事務所で啓と愛瑠は2人っきり。

菊リンから愛瑠が亀井と別れたことを聞いていた啓。


帰ろうと車に乗ろうとする愛瑠を引き止める啓。

「忘れ物。」

「まさか、おやすみのチューとか言わないよね?」

啓は愛瑠にキスをする。

「ラブシャッフル。」と言う啓をビンタする愛瑠。

驚く啓を今度は愛瑠が車に押し付けてキス。

空には満月が・・・




うまい具合にまとまったわね。

「ジャパンだ~!」の意味が全然分からなかったけど・・・

ま、いいか(笑)


芽衣はずっと嫌いなままだったなぁ~(-_-;)

すぐに諭吉と結婚出来るんだね・・・

新郎の名前をプリントミスって有り得ない言い訳だったし・・・

啓は別れて正解だったと思うぞ。


啓と愛瑠はやっぱりって感じでした。

なんでビンタしたのか分からなかったけど(‐∀‐;)


ま、なんと言っても旺次郎が最高かっこよかったでしょ!!

松田翔太くんにピッタリでした。

ホントかっこよかったわ~。


あたしにとって、翔太くんがかっこいい!!

ただそれだけのドラマだった気がするわ(笑)



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必殺仕事人2009 第十話

2009-03-21 17:28:39 | 福士誠治〚必殺仕事人2009〛

第十話 『鬼の末路』

無差別殺人鬼・黒頭巾が江戸に出没する!
一方、源太は、仕事人として
人を殺めることに耐え切れなくなっていた……





いつになく伝七さまの出番が多くウハウハでした!!(>∀<*)

それにしてもなんと気になる終わり方。

源太どうなっちゃうの!?

って、源太よりも伝七さまは!?

仕事人と関わっちゃって、伝七さま無事でいられるかしら?

心配よ~(>ω<。)



しかも次回は4月って!!

ずっと心配してなきゃいけないのねぇ~(T-T)



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