■ チャンピオンズリーグ
グループステージ第2戦 グループC ■
レアル・マドリード(1位/勝ち点3)
オリンピック・マルセイユ(3位/勝ち点0)
ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムと対戦。 ラス、ファン・ニステルローイ、メッツェルダー、アルベロア
負傷者リスト入りのため欠場。 アダン 監督の判断で招集メンバーから外れる。
【出場選手】
GK : カシージャス
DF : セルヒオ・ラモス(72分、ガライ)、ペペ、アルビオル、マルセロ
MF : ガゴ、シャビ・アロンソ、グティ
FW : カカ(78分、ラウル)、ベンゼマ、
クリスティアーノ・ロナウド(70分、イグアイン)
【控え選手】
デュデク(GK)、ドレンテ、ガライ、ディアッラ、
ファン・デル・ファールト、ラウル、イグアイン
【結果】
レアル・マドリード 3-0 オリンピック・マルセイユ
【得点】
1-0 58分 クリスティアーノ・ロナウド
ペペのパスを受けたクリスティアーノ・ロナウドがシュート。
2-0 61分 カカ(PK)
3-0 64分 クリスティアーノ・ロナウド
ベンゼマのパスを受けたクリスティアーノ・ロナウドがシュート。
【順位表 グループC】
1 レアル・マドリード(スペイン) 勝ち点 6
2 FCチューリヒ(スイス) 勝ち点 3
3 ミラン(イタリア) 勝ち点 3
4 マルセイユ(フランス) 勝ち点 0
【次節 第3戦】
10/21 ミラン(3位/勝ち点3)
ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。
勝ち点3ゲット!!
ロナウドが2発決めたよ。
そのロナウドはこの試合で負傷。
検査の結果、右くるぶし側副靱帯の重度1の捻挫。
セビージャ戦(リーグ)の出場は微妙らしい。
ロナウドの得点力はスゴイけど、
無理に出て悪化したらと思うと・・・
となると次節は欠場になるかな~?
ま、他にも選手はいるから!!
第4回
『里山の決戦~前編~』
北山村に新たな宿場をと持ち掛ける鳥居。
金さんが意義を申し立てるも、
これは老中・水野さまからのお達しだと。
鳥居の元に、北山村の材木切り出しを引き受けた美濃屋が来る。
鳥居は江戸にも材木問屋はいくらでもあるのに、
何故美濃屋が?と問い詰める。
すると、北山村で掘り当てたという金を見せ、
あそこにはまだ金が眠っていると。
逸馬が美濃屋の元へ行き、証文を確認する。
証文にある孫六は、山を売ってないと言ってるらしい。
逸馬と信三郎がその話題について話していた。
急な開発に周囲の寺が意を唱えていると。
大きな仕事なのに、材木問屋は美濃屋しか入っていないらしい。
「北山村に何か不正があるってのか?」
「おそらく・・・」
その時、仙人が北山村の里山には、
隠し財宝が埋まっているとか?との言い伝えを教える。
なつめが面白がって読売に書いて売ろうと目論む。
「なつめ!!
いい加減なこと書いてバラ撒くなよ。」と逸馬。
「そうだ! ただじゃ済まんぞ。」と信三郎。
「何言ってんだよ!!
いい加減だなんて。
あたしは一遍たりともいい加減には書いてません!!」
「ど~だろうな。
なんでもかんでも面白おかしく騒ぎ立ててるように
俺は見えるけどなぁ。」
「いっちゃん・・・酷いよ・・・」
逸馬が隠し財産のことを金さんに知らせる。
坪井が、言い伝えで開発は進めないだろうと言うが、
「いや、他に何か
利となるものがあるにちげえねえ。」と金さん。
坪井に孫六の訴えの吟味を任される逸馬。
美濃屋側は、孫六が署名したのを見たと言う。
孫六は署名の書いてある証文を見せられ、
自分の名前は書かれていないと言う。
「そうか。書かれておらぬか。」
美濃屋は確かに“孫六”と書いてあると。
「孫六、お主の名を書いて見せろ。」
すると孫六は“まごろく”と平仮名で書いた。
「これで分かったか。」と美濃屋に言う逸馬。
孫六は漢字を書くのも読むことも出来なかった。
「よって、その証文は偽物と決す!!」
美濃屋が鳥居に報告。
取り付く島もないと言う美濃屋に鳥居は、
「証文なんとなんとでもなる。」
北山村はご厚誼だから、
逸馬が色々言ったところでどうにもならないと。
孫六のところに美濃屋の手先が現れ、
孫六を襲う。
山から下りて来た榮市が、孫六の遺体を見る。
かなりの酒を飲んでるから、
酔って誤って川に落ちたのだろうと言われる。
しかし孫六は酒は飲まない。殺されたんだ!と。
坪井が逸馬に、一昨日、
北山の里山が美濃屋に譲り渡されたと教える。
「え? 何故に?」
持ち主の孫六が死んだと聞かされる。
「酒に酔って、川に落ちたそうだ。」
「酒? 孫六は酒など飲まぬ。これは殺しだ。」
その頃、美濃屋は山が手に入り高笑い。
北山には美濃屋の手先が現れ暴れる。
「藤堂が北山村に向かったか。」と金さん。
「全く、藤堂の無鉄砲さには
ほとほと手を焼かされますなぁ。」と坪井。
「誰に似たのだろうな。
坪井、おいらもちょっくら突っ込んでくるぜ。」
榮市と妹が手先に連れ去られようとしたところへ、
逸馬がやって来る。
「てめぇら、許さねぇ。」
逸馬が手先たちを追っ払い、2人を助ける。
金さんが鳥居に突っ込みに行く。
「里山が美濃屋に譲り渡されたこと、
ど~にも不可解である。」
証文は偽物と分かったはずだと。
すると鳥居は、北で吟味し直し、本物と決したと言う。
「北山村には何かある・・・
いずれ突き止めるまで。」
山をうろちょろし、命を落とさんよう気をつけよと
逸馬に言っておけと言う鳥居。
そして出て行こうとする鳥居に、
「ちょっと待った!」
右腕をまくり、桜を見せる金さん。
「季節はずれの花見ってのもいいもんだろ。
この桜に賭けて、北山村開発はなんとしてでも、
止めて見せるぜぇ!!」
また1週遅れのレビューになってしまった・・・(‐∀‐;)
なんか最後の金さんに全部持っていかれた(笑)
金さん、桜なんか出しちゃって、
結構怒ってるって感じ?
続きが気になるから早く見なくっちゃね。
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