今日も寒いっすねぇ。
雨だし。
しかも凄い雨。
また台風らしいね。
ヤダ~。
またびしょ濡れで行かなきゃないのかな?
昨日からの頭痛ですが、
今日の朝起きたら治ってるかと思ったんだけど、
起きた瞬間から頭痛だったよ・・・(‐∀‐;)
萎えたわぁ~(´Д`;)
で、ず~っとしてたんだけど、
夕方辺りから治まってきて、
今はすっかり良くなりましたよ。
やっぱ寒いからかしら。
なので今日は布団を増やします。
毛布を出そうと思ってる。
寒いのキライ!! (>ω<。)
第3話
『許されない二人』
突然、正宗の母・光代がアパートにやって来た。
コハルはベッドの下に隠れ、
なんとかその場をやり過ごした正宗。
光代にコハルの存在を話せないままいた正宗だったが、
高志が話してしまい知られることに。
正宗は部屋で光代と話し合う。
「ホントにあなたの子なんでしょうね!!」
と言われてしまい、
勝手に産んだ陽子のことも悪く言われる。
「こういうことの後始末も出来ない。」
「後始末って・・・引き取ったのは僕の意思だよ。」
光代に無理だと言われるも、
「自分で育てる。迷惑はかけない。」と言う。
家に帰っても怒りが収まらない光代。
父・清助がコハルのことを聞くも、
会ってないと答える光代。
「僕なら会いたいけどな~。
だって僕らの孫なんだよ。」
光代は影からこっそり保育園を覗いていた。
それを柴田に見つかり声をかけられる。
正宗に連絡を取るという柴田に、
それはやめてくれと、そしてコハルには会えないと、
そして免許証を出して身元を判明させた光代。
柴田は光代に正宗とコハルのことを話す。
「笠間さんが父親としての役目を果たしているとは
言いがたいところがあります。
もっと周りの大人のサポートが必要だと思います。」
清助と光代がアパートにやって来た。
光代は実家に戻って来いと言う。
「でも僕は・・・」と渋る正宗に、
「子供のことを考えなさい。」と言われる。
正宗はコハルに聞く。
「おじいちゃんとおばあちゃんの家に行きたいと思う?」
コハルは戸惑ってしまう。
コハルが保育園で家の絵を描いていた。
そこへ柴田が近付いてくる。
もしかしたらおばあちゃんの家で暮らすかもと言うコハルに、
「良かったね。」と柴田。
「良かった?」とコハル。
「パパもおじいちゃんとおばあちゃんに助けてもらった方が
ラクになるんじゃないかな。」
コハルは複雑そうな顔。
仕事で遅れ、コハルを迎えに行くのが遅れた正宗。
「ごめんなさい。
コハルのせいで、正宗くん大変です。」
正宗は柴田に呼ばれ話をする。
実家に帰るそうですねと聞かれ、
正宗はまだハッキリ決めてないと言う。
そんな正宗に、それは親のエゴだと怒る柴田。
「友哉先生は僕が一人で子育てするのは無理だと思いますか?」
「ご自身が一番分かってるんじゃないですか?」
アパートに帰り、正宗はコハルに聞いてみる。
「正宗くんがいい方でいいです。
そうしたら正宗くんは
おじいちゃんとおばあちゃんに助けてもらえるでしょ。
コハルも正宗くんがいいと思う方にします。」
コハルのことを考え、実家に戻ろうと決める正宗。
しかし本心は煮え切らない。
その時、ベッドの下にコハルが描いた絵を見つける。
家の前で、正宗、コハル、陽子が手を繋いでる絵だった。
アパートに来た光代に実家には戻らないと言う正宗。
「僕とコハルちゃんはここで暮らしたいんだ。
この部屋は僕とコハルちゃんにとって特別な場所なんだ。
ここにいると陽子さんを感じられるんだ。」
「過去に囚われると幸せになれないわよ。」
「母さん、それでも僕は幸せだよ。」
それでも光代は正宗を説得しようとする。
片親に育てられた子供の気持ちが分かるのかと。
そんな子供は不幸だと言う光代。
「母さんは不幸だったの?
僕、棺桶のおじいちゃんに向かって
ずっとありがとうて言ってたの覚えてる。
それでも母さん不幸だったの?」
家に戻った光代は、父親との生活を思い出していた。
嬉しそうに光代の世話をする父を思い出し涙を流す光代。
正宗は清助にオムライスの話を聞く。
玉葱が食べられなかった正宗のために、
玉葱を摩り下ろしていたと。
それを聞いた正宗はコハルの為に、
しいたけを細かく刻んでオムライスに入れた。
オムライスを食べ「美味しい」と言うコハルに、
ホッとする正宗。
「コハルちゃんずっとここで暮らそうね。」
「本当ですか?」
「うん、いい?」
「はい!」
光代と父の話は良かったですね~。
ま、確かに実家に帰った方がラクではありますけど、
父はすっかり受け入れてるし、
母もなんだかんだ言いつつ気に掛けるだろうし、
今までとは違ってくるんじゃないですかね。
それよりもですね~・・・
あたし、柴田にイライラですよ(-_-;)
人様の家庭事情にあそこまで口出ししていいのか!?
しかも子供にまで「パパがラクになる」とか言ったりしてさ。
その辺ちょっとどうなのよ?と。
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