朝ごはんのメニューに凝ろう

「二日前の夕食は何でしたか？」
と質問したら
パッと答えられるでしょうか。

しかし、「二日前の朝ごはんは何でしたか？」
と質問すると
ほとんどの人は答えられてしまいます。

つまり、朝食は
「トーストとコーヒー」などと
限定している人がほとんどだからです。

人によっては、
これを何十年も続けています。

何であれ同じことのくり返しは、
脳を錆びつかせてしまいます。

朝食もその例外ではありません。
「明日の朝は何を食べようか？」
といった迷いを感じたことのない人は、
是非とも「朝のメニュー」に凝るべきです。

「朝は忙しくて、とてもそんなことやってられない」
という人も多いでしょう。

しかし
「トーストとコーヒー」をどうしても変更できないのなら、
前の晩に雑誌でも読みながら
ゆで卵を作っておきます。
または、
トマトやレタスなど、
「洗うだけで食べられるおかず」を用意します。
バターをやめてハチミツを使う、
というのはどうでしょうか？

朝食のバリェーションを増やすには、
考え、工夫し、普段とは違う行動をとらなければいけません。

どれも脳を鍛える行為です。

2月2日(月)のつぶやき

　神谷和宏　@coachkazu　06:20

「遠足で行った場所を再訪する」 goo.gl/Uhtwnl

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